2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
環境立国という言葉を覚えていますか。第一次安倍政権で立案された環境戦略でした。国際的リーダーシップをとり環境立国を目指すはずでしたが、今の日本人の環境意識は⁈
温暖化防止のためにヴィーガンという若者が増加している。KFCがビヨンド・フライド・チキンのテスト販売はそうしたヴィーガンたちを意識してのことなのだろうか。
毎年のように過去最高の暑さというニュースが報道される。暑さが居所的ではなく、地球全体で同期的に生じているといると指摘する学者もいる。そして、どの学者も温室効果ガスの影響と指摘する。しかし、人類はまだまだ電気を必要としている。如何にして化石…
アマゾンで発生している火災に世界の関心が集まっています。日本ばかりでなく、ディカプリオさんやマドンナさんたちも情報を発信しています。ブラジルのボルソナロ大統領も、ようやく消火支援のため軍の派遣に踏みきったようです。
人間とは効率性を求める生き物。時短や利便性を日々の暮らしに求めています。しかし、その代償としてたくさんの不用品を生み出してもいます。今、こうしたごみをなくそうとゼロ・ウェイスト活動が世界各地で始まっています。
大量消費という社会問題がある。自分の親の年代にとってモノの豊かさが心の豊かさであったのかもしれない。日々の暮らしの中で感じる豊かさと平安。身近な存在である家族の姿から見るとこの問題の解決の難しさを感じる。
ロレアルやグーグルがリサイクルプラスチックの採用に動き出す。もちろん、環境への配慮が理由だ。日本でも同じような行動が求められます。そのためのヒントとは。
フェアトレードに取り組み企業としてスターバックスがある。現在も強制労働などを強いられている人々が多く存在している。その実態を知ることが今求められているのではないであろうか。
夏には欠かせない日焼け止めがサンゴ礁や魚など海の生態系に影響を及ぼすようだ。ハワイ、パラオでは販売や流通が規制される。
世界各地が発生する異常気象、熱波や大型台風、豪雨など上げればきりがない。気候変動や環境問題への関心が高まってきている。今、私たちに求められる行動とは何だろうか。
ミニマルという言葉を最近耳にする。山での暮らしとミニマル。どちらも必要最小限ということが共通している。山の日にそんなことを考えていました。
ロンドンではULEZ(超低排出ゾーン)の導入され、中心部への自動車でのアクセスが規制される。Amazonは配送ロボットでラストワンマイルの配送を始めた。こうした動きから新しい街づくりを模索すべきである。
ファクトフルネスが話題になっている。「世界はよくなっているのに、悪くなっているように見える。」次々と発生する社会問題もそのひとつなのかもしれない。社会問題を経済活動から紐解いてみる。 あの吉本興業も実はソーシャルビジネスを行っている事実を知…
地球温暖化の影響なのか、今年の夏も世界各地を熱波が襲っている。こうしたニュースを聞くたびにサスティナブルな行動の必要性を痛感する。環境先進国ドイツでのコーヒーにかかわる環境活動を紹介。
香港のデモがまだ続いているようです。今回のデモは、いわゆる「逃亡犯条例」の改正に端を発しているようですが、何か今までと違った雰囲気を醸し出しているように感じるのは私だけでしょうか。