Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あれはダメ、これもダメ、規則でしばることが最善なのでしょうか

どこへ行っても「NO」だらけ。もちろん守らなければいけないルールはあるのですが、それが多すぎると、なんだか窮屈に感じませんか?と、Forbesが疑問を投げかけています。 NOをなくすと面白くなる? NO「NO」法 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) ルー…

便利さを求めることはいつまでも続くことなのだろうか

なにごとにおいても「ロスを減らす」ということも無意識に心がけていたのだと、最近つくづくそう感じるようになった。サスティナビリティに関心をもったからということではなく、どちらかと言えば、関心をもったことで、自分の生活習慣を意識するようになっ…

10円を切る太陽光の買取価格、価格競争力を持たない再エネ開発業者はどうなるか

再生可能エネルギーのFIT 固定価格買い取り制度での買い取り価格を協議する経済産業省の調達価格等算定委員会が開催され、2023年度の再エネ電源別の買い取り価格案が大筋で了承され、3月末までに正式決定となるそうだ。 太陽光買い取り9.5円、事業用23年度案…

【変わる消費】クイックコマース、売らない百貨店、カインズに買収された東急ハンズ

東急ハンズには思入れがある。まだ世に出たばかりの新商品の拡販しようと、何度かお店に通った、そのかいもあって、販売していただくことになった。その時、売り場の責任者から「ハンズらしい商品!」と声をかけられたのがうれしかった。 その東急ハンズがカ…

それでも下落する株価、環境を希求するだけ十分なのだろうか

悪いことは重なるとはいいますが、よくもまあこれほどに色々なことが起きるものだと感じる今日この頃です。 良いのか悪いのかよくわかりませんが、米国FRBが3月の利上げを示唆し、インフレを抑制する方向を鮮明にしたといいます。 米FRBが3月利上げ示唆、…

【地球を救う】宇宙で使う洗剤を開発するP&Gとジェフベゾス氏が宇宙を目指す理由

米国ラスベガスで毎年1月に、世界最大の電子機器やテクノロジーの見本市「CES」が開催されている。今年の「CES」では、日用品のP&G プロクター・アンド・ギャンブルが洗剤の「Tide」を出展したと聞いて、ずいぶん様変わりしたものだと驚いた。 宇宙で使える…

再エネ企業が風力発電公募で落選し、ガス会社が風力発電の低コスト化を進める不思議

トンガの大規模噴火の後、「トンガの噴煙で温暖化が一気に解決?」というような書き込みがSNS上にあったそうです。 トンガ噴火の気候への影響 専門家「限定的とみられる」 | NHKニュース NHKによれば、火山噴火によって放出される二酸化硫黄は大気中で酸化し…

【日々見つけるSDGs】PCメーカの「隠れESGを探せ」活動、増え始める「エネルギー消費ゼロ」のマンション

ESGに、SDGs、良くも悪くも浸透し始めてきたのかと感じますが、どうなのでしょうか。実際に住宅や職場において、それが実感できるのが何よりではないのか、そう思っているのですが、そんな動きがちらほらありそうです。 「#隠れESGを探せ」プロジェクト = レ…

NFTアートでの訴訟、アマゾンのアパレル リアル店舗、ヤマトの貨物専用機導入、次に向け準備進む

「NFT 非代替性トークン」、興味を示しつつも、これからなのだろうと思っていましたが、瞬く間に広がったのでしょうか。 高級ブランドの「エルメス(HERMES)」が、「バーキン(Birkin)」に類似したバッグをデジタル上で100個製作、NFTマーケットで販売した…

なぜ「悪い円安」は終わらないのか、SDGsで国内産業は活性化しないのだろうか

足下での物価上昇が気になります。総務省によれば、昨年12月の全国消費者物価指数は、前年同月比で0.5%上昇し、前年実績を上回るのは4カ月連続になるそうです。 消費者物価指数、0.5%上昇 21年12月、4カ月連続 | 共同通信 共同通信によれば、原油高や円安…

【バイオ技術】気候変動に立ち向うミドリムシ、たんぱく質不足にはゲノム編集魚

「大寒」、1年で一番寒い時期といいます。この日を過ぎるとようやく春に近づいていくのだなと感じ、少しばかり晴れやかになります。 一方、真夏の南半球では熱波が到来したようで、オーストラリアのパースの北に位置するオンズローという町で最高気温50.7℃を…

【クリーンエネルギー戦略】日本の弱点は再エネのコスト高、その弱みは是正できるか

「クリーンエネルギー戦略」に関する有識者懇談会が首相官邸で開催された。 毎日新聞によれば、国内原発の新増設や建て替えの明記を見送る方針を固めたそうだ。原発に対する世論を考慮、「原発維持」の方向性を打ち出した場合、夏の参院選に影響しかねないと…

ナイロンも植物由来に、ファッションはサステナブルになるのか

植物由来の新たなナイロン繊維を東レが開発し、事業化を始めたという。植物のヒマのセバシン酸、トウモロコシのペンタメチレンジアミンを原料としているそうだ。 植物由来100%のナイロンが誕生 サステナブルなアウトドア向け素材を東レが開発 Fashionsnap.co…

【デジタルとSDGs】1次産業を人々が集う魅力ある職業にできないだろうか

デジタル社会、炭素中立社会への変革を円滑に進めるためには、 スキル向上、再教育の充実、副業の活用といった人的投資の充実が鍵と首相が17日、施政方針演説で述べていました。 【全文】 岸田首相 初の施政方針演説 | NHKニュース 気候変動問題への対応につ…

プラスチックをなくせるか、東京湾にも堆積するマイクロプラスチック

東京湾の海底に長い年月をかけ、マイクロプラスチックスが堆積しているといいます。 大きさは肉眼では見えない100 ~ 200μm(マイクロは100万分の1)が最多。個数は河口に近い方が多く、新しい地層ほど増える傾向にあった。(出所:東京新聞) 東京新聞によれ…

増える輸入材を利用したバイオマス発電、再エネ買い取りはほんとうに正しいのだろうか

あちらこちらでバイオマス発電所が立ち上がっては、発電がはじまっているようである。東芝のグループ会社で、発電事業を行う九州のシグマパワー有明も1月11日、福岡県大牟田市で2基目のバイオマス発電所を稼働させたという。 (写真:東芝) 東芝によれば、…

大企業が抱く淘汰される恐怖が、歪んだ社会を作っていないか

成長と分配、その好循環で「新しい資本主義」を目指すのがこれからの日本なのだろうか。その実現を進める政権の看板政策について、日本経済新聞が日立製作所など企業トップにインタビューした。 経財相×日立・三菱商事・DeNA 新しい資本主義で対談: 日本経済…

鮮度もカーボンフットプリントも、農産物や魚の流通にそんなしくみはできないだろうか

「気候変動対応に遅れ、中小企業の大半がCO2排出量削減目標設けず」とNHKが報じています。 それによると、中小企業の大半が二酸化炭素の排出量の削減目標を設けるなどの対応を取っていないことがりそなホールディングスの調査でわかったといいます。 中小企…

マングローブ林を大規模に効果的に保護再生する中国から学べることはあるか

中国はまことに不思議な国である。大量な二酸化炭素を排出し、世界と対立するような人権問題を起こしはするが、その一方で、森林再生、緑化については積極的で、その規模の大きさとスピードには驚くことさえある。 中国のマングローブ林保護修復事業の効果は…

経産省が構想する「GXリーグ」とは何か、進まぬGXを活気づけるか

「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」、経済産業省が今年22年秋をめどに創設することを検討している。その名称に興味をそそられる。これに合わせて、二酸化炭素(CO2)の排出量を売買できる新たな取引市場を始めることを想定しているという。 …

【SDGsブランディングにSDGsマーケティング】冠辞になったSDGsは何か進化したのだろうか

SDGsに少々戸惑う今日この頃。SDGs投資と最初聞いたとき、何でもSDGsを英語の冠詞のように、冠辞にしなくてもいいのではないかと感じました。思った通りなのかもしれませんが、最近ではさらにSDGsマーケティングやSDGsブランディングなどの言葉も登場してい…

個人投資家に見限られる国内ESG投資、サステナブルな資本主義とGXはどこまで進むか

経団連の十倉会長が昨年12月、「2022年の経済展望とサステイナブルな資本主義の道筋」という講演した。 その中で、爆発的に増加する人口について、とある人の言葉を引用し、「地球を生命体に例えれば、人類の異常な拡張こそがウイルスであり、Covid-19は免疫…

KFCが代替肉フライドチキンを全米販売へ、日本ではプラント会社が培養肉を大量生産へ

マクドナルドのマックフライポテトが、Sサイズのみの販売となるそうです。 前回同様、ポテト輸入時の経由地カナダ・バンクーバー港近郊での貨物の滞留や航路上での悪天候などで、遅延が続いているためだといいます。短期間のうちに同じ問題が再発するくらい…

パナソニックの新たな環境方針は地球環境にどこまで貢献するのだろうか

パナソニックが環境を経営の中心に据える姿勢を鮮明にしたという。世界最大のテクノロジー見本市「CES」の記者会見で、パナソニックの楠見社長が公開したビデオメッセージで、「パナソニックグリーンインパクト」を発表し、「環境分野で大きな責任を果たす必…

ソニーが発表したEV 事業会社「ソニーモビリティ」と、第2世代EVプロトタイプ「VISION-S 02」

ソニーが米国ネバダ州ラスベガスで開催されているCES2022で、20年に公開したEV 電気自動車の試作車「Vision-S」の2世代目となるSUVタイプの「VISION-S 02」を公開し、2022年春にEVの事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立すると発表した。驚きである。…

エネルギーの自給化はできないのだろうか、インドネシアの石炭輸出一時停止

インドネシアが石炭の輸出を今月31日まで一時的に禁止するという。自国内の石炭火力発電所での需要が高まりを受けた措置だそうだ。インドネシアは世界最大の石炭輸出国、市場価格に影響する可能性もあるという。 インドネシアが石炭輸出一時禁止 世界一の輸…

ハワイ観光局が希求するサステナビリティと自宅庭の持続可能性

正月休暇が明けました。昨年よりはだいぶいいのでしょうがまだお正月を味わうというところまでにいきませんでした。オミクロン株が拡大の影響もあるのでしょう。なかなか旅に出ようとの気分にもなれません。 そんな中、ハワイが今、観光客と地元住民の両方に…

配膳ロボットで労働環境が改善できれば、SDGsに貢献できるか

すっかりとSDGsが流行となったのかとつくづく感じる。それによって少しでも善き社会に近づいていくのなら、それはそれでいいことなのだろう。ただ何から何までSDGsで括ることはなろうとも感じる。 LIMOによれば、ESG投資における「E(環境)」や「S(社会)…

脱原発に突き進むドイツ、未練を断ち切れない日本

気候変動のことを気にかけるようになってから、冬の寒さや夏の暑さが気になるようになった。ラニーニャの影響があるのかもしれないが、続けざまに寒波が到来し、日本海側では大雪になっているという。寒さが厳しくなると、昨年もあったが電力需給の事も気が…