Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

トレンド

UNEP 地球大賞おめでとう‼ パタゴニアに、FFFも

パタゴニアが、国連の地球大賞(UN Champions of the Earth Awards)を受賞した。これに合わせ、Friday For Futureもインスピレーション・アクション部門での受賞となった。パタゴニアは積極的に情報発信している。最近のどの情報をみても、『世界にとって良…

耕さない環境再生型有機農業から生まれるパタゴニアのオーガニックな食べ物たち

パタゴニアからまたオーガニックな食べ物が発売される。より多くの炭素を土に閉じ込める方法で作られた豆からできた「オーガニック・スパイシー・レッド・ビーン・チリ」 その農法は「環境再生型有機農業」と言われる。より多くの炭素を土の中に隔離すること…

さみしいかな、辻井パタゴニア日本支社長が交代へ

辻井パタゴニア日本支社長が交代するとの報道があった。情報発信やいろいろな環境活動をされていた辻井さんの退任を残念と感じてしまう。

働き方改革を利用して社会課題を解決!【ワーケーション】

働き方改革の中、テレワークを一歩進めたワーケーションという働きが現われてきた。旅先などでもリモートワークする働き方だ。実際にユニリーバがこれを取り入れ、社会課題解決を通してイノベーションの種を見つけ出そうとしている。

祝ノーベル化学賞 『化石燃料ゼロの世界を可能にする』リチウムイオン電池

リチウムイオン電池研究の功績を評価されて吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞しました。王立科学アカデミーは声明で、「電気自動車から再生可能エネルギーの備蓄まであらゆるものに利用され、化石燃料ゼロの世界を可能としている」とその受賞理由を明らかに…

iPhoneが手ごろな価格になった? 販売が好調のようです

新しいiPhoneの店頭での販売が始まり、メディア各紙の当初の反応とは異なり、好調なスタートのようです。 アップルは販売見込みを上向きに修正、ブルームバーグによると、「アイフォーン11など3機種合計の年内生産台数を当初7000万-7200万台と見込んでいた…

#脱プラ 3 : どこまでプラスチックをなくすことはできるのか?

脱プラというけど、どこまでプラスチックを使わないと脱プラになるのだろうかと悩みませんか。

#就活をもっと自由に パンテーンの驚きのキャンペーンが話題に!

パンテーンが驚きのキャンペーンを展開した。#就活をもっと自由に アンケートに答えた就活生の本音が聞こえる。就活の常識が変わるきっかけになるのか。

広がるトークンエコノミー:地域活性化にも

鎌倉に本拠を置く面白法人カヤックが、神奈川県の「SDGsつながりポイント」の業務を受託した。カヤックが開発した「まちのコイン」を活用して、 11月中旬に鎌倉で試行・実証を行なう。広がりをみせるトークンエコノミー。ソーシャルアクションにも利用され始…

傘、モバイルバッテリー、何でもシェリングサービスに.....

シェアリングサービスが色々増えている。最近、気になるのは、傘やモバイルバッテリーのシェアリング。どんな動向なのか調査してみました。

代替肉に注目! マクドナルドもテスト販売開始(カナダ)

マクドナルドがカナダで代替肉と使ったPLTのテスト販売を開始するという。世界では、「肉の消費量を減らしたい」という消費者の意向があり、代替肉が普及し始めている。日本では販売はいつになるのか。

#ClimateStrick 大きなうねり 小さな変化

スウェーデンのグレタ・トゥンベリさんが注目を集めている。23日に国連のClimate Action Sumitに登壇した。彼女の行動に対する反応は様々。影響を受けて行動を起こす人もいる。小さな変化が起き始めている。

【素朴な疑問】バーガーキングと日本企業の環境意識の差

先週末FFFが世界各地で盛り上がりを見せた。そして、スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが国連で演説した。グローバル企業も気候変動の問題に立ち上がり始めた。しかし、「未来のための世界気候ストライキ」は、驚くほど日本では知られていないという。

街の力を地球の力に、「丸の内エコ弁プロジェクト」とマイボトル

街の力を地球の力にというキャッチコピーで三菱地所がエコ弁プロジェクトを始まている。弁当を容器をリサイクルしようとする試み。マイボトルを使えば、ペットボトルの削減につながるかも。日常のちょっとしたことから環境にやさしい行動を始めていければと…

カーボンニュートラルへ: アマゾンのEVトラックが走り出す

アマゾンがEV10万台導入との報道があった。よく確認してみると、パリ協定の目標を10年前倒しで達成する取り組みである気候変動対策に関する誓約書に最初に署名したということであった。この取り組みのなかにEVトラックのことが触れられている。いよいよAmazo…

アップルのサーキュラー・エコノミーもスゴい!! "By Innovation Only"から見えてくるもの Vol. 3

「Good for you, good for the planet」との言葉が先週のAppleイベントの会場に映し出された。リサイクルプログラムに簡単にふれただけであったが、Appleの真の狙いはどこにあるのだろうか?

「気候変動」を考える ~自動車業界では今何が

「気候変動」に注目が集まる。温暖化の原因であるCO2の排出量が多いのが自動車。自動車業界は今どんな対応を始めているのだろうか。EU、中国、そして日本。各国での動きが確認してみた。

アップルのサブスクがスゴイ!! "By Innovation Only"から見えてくるもの Vol. 2

先週開催された「Apple Special Event 2019 "by Innovation only"」で発表があった動画サービスApple TV+とゲームのApple Arcade。どちらのサービスもサブスクリプションサービスで月額600円という低料金で利用ができる。何がスゴイか見ていこう!

エシカルな投資の登場 ~株主第一主義変更を後押ししたのか~

アメリカ産業界が株主第一主義から離別すると宣言した。一方で、エシカルな投資とでもいえそうは、金融商品、サービスが現れ始めた。背景にミレニアル世代の台頭があるのかもしれない。こうした社会情勢がアメリカ産業界の姿勢変更を後押ししたのかもしれな…

Apple Special Event 2019 "By Innovation Only"から見えてくるもの Vol. 1 ~多様性~

恒例の「Apple Special Event 2019 」がスティーブ・ジョブズシアターで開催された。"by Innovation only"という言葉に非常に興味をひかれる。その真意を解き明かしてみたい。

日本の環境問題の縮図 タピオカごみ問題

人気のタピオカのごみ問題がたびたび報道されるようになっています。この問題は、日本の環境問題の縮図のような気がします。

ゼロエミッション テスラ 秘密のマスタープラン を知っていますか?

テスラのModel 3の納車がいよいよ日本でも始まる。そのテスラのModel 3とはどんな車なのであろうか? www.businessinsider.jp 日本仕様のベース車両は、スタンダードレンジプラス(511万円)と、パフォーマンス(655万2000円)の2種類。デリバリー開始は2019…

進化するサブスク 所有しないことが贅沢

サブスクが進化して、2.0に突入しているようだ。でも、何から何までサブスクである必要はない。2.0で注目の会社がある。「あなたがラクサスを使うと、焼却されるバッグが1つ減ります。」日経BPの「サブスクリプション2.0」で紹介されている。

こだわりを売る。プロダクト・ファーストが新しいらしい

先人たちが築いてきた大量生産・大量消費のおかげで、私たちは豊かさを享受した。その一方で、この消費・経済活動は、いくつもの社会課題を生み出してしまった。こうしたことに疑問をもって、その問題解決に挑戦する人たちがいる。

選ぶ楽しさを。プラダやナイキのサスティナブルな商品たち

先進的なサスティナブルな活動を2つ紹介する。Nikeとプラダ。ここまでやってしまうかと驚く内容。地球環境を考える真摯な姿勢が見えてくる。

楽天 アースモールに期待すること  

楽天のアースモールというサスティナブルな商品を扱うECサイトが始まっている。中川政七商店の自社ECサイトが話題になった。1年まえに楽天から撤退、売上げを回復した。中川の事例がアースモール拡大のヒントにならないだろうか。

これからの消費 こだわりから生まれるエシカル消費 ~企業に求められること~

これからの消費の中心になっていくミレニアル世代、Z世代。社会貢献意識や環境意識が高く、自分のこだわりへは積極的にお金を使うのが特徴のようだ。彼らとエシカル消費はとても親和性があるように思う。そんな世代にアプローチしていく方法は。

エスプレッソカプセルのRE:CYCLEから見えるネスレのユニークさ

Nestleから、エスプレッソのアルミカプセルを再利用した自転車RE:CYCLEが発売された。限定1000台の販売。スウェーデンの会社とのコラボがこのアップサイクルを実現した。この開発に賭けたNestleの情熱とは。

KFCのビヨンド・フライド・チキンは何がスゴいのか⁈

温暖化防止のためにヴィーガンという若者が増加している。KFCがビヨンド・フライド・チキンのテスト販売はそうしたヴィーガンたちを意識してのことなのだろうか。