Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

気づき

変わるマスクとレジ袋、そして、石炭火力

日本国の石炭政策は変わるのだろうか。このところ石炭関連のニュースが増える。 日本政府、石炭火力の輸出支援を「厳格化」 脱炭素化へ誘導 とロイターが報じた。 「一足飛びにゼロというわけにはいかない」、 「より現実的な一歩を踏み出すということ」。 …

ジェフ・ベゾスのアマゾンと柳井正のユニクロの共通点は

米アマゾンが「気候変動対策に約2100億円を拠出」とのニュースに驚く。地球を保護するための製品、サービス、テクノロジーを開発している企業に投資するという。 アマゾンが立ち上げるこの新しい基金は、輸送と物流、エネルギーの生成、貯蔵と利用、製造と材…

同じ舟に乗れば世界の対立は収まる

痛ましい事件が続く。香港、米国ミネアポリス、そして、国内。こうしたニュースを耳にすると心が痛む。また、そこから対立が生まれることが気がかりだ。エスカレーションせず、穏便にことが収まって欲しいと願うばかり。 香港の将来が気になる。何度も訪れ、…

バンクシーのメッセージ 「ゲームチェンジャー」は医療従事者

1000光年先のブラックホールが発見されたという。 「最も近いブラックホール 1000光年先で発見」と時事通信が報じた。 光の速さで移動して1000年先にあるブラックホール、それが地球に一番近いという。 www.jiji.com 気が遠くなる話である。宇宙のことを…

コロナに振り回されないために 「戦わずして勝つ」ための「調和と協調」

予想通りのことだろうが、企業業績悪化のニュースが続く。 ユニクロの国内既存店売上が56.5%減少し、米国では、ウーバーが全従業員の17%にあたる3700人のレイオフを実施するという。AirBnBが全従業員の25%にあたる1900人をレイオフをするとのニュースを見て…

気づき、再発見 そんなことで始まる新しい日常

ようやくプロスポーツが再開するようだ。ドイツの話であるが、ブンデスリーグが無観客で再開する。 連日のコロナばかりのニュースの中で、大迫選手や長谷部選手の活躍のニュースが報道されればと期待する。 そのドイツでは、慎重姿勢のメルケル首相に州知事…

気が滅入るニュースたち 時には癒しのひと時も

少しばかり気が滅入る。厚労省が「アルコール度数が高い酒類を消毒用の代替品として使うことを特例的に認める方針を示した」という。禁じ手に出たなと感じてしまった。それだけ切羽詰まっていることなのだろうけれども。 資生堂やサントリーなどの国内メーカ…

【エシカル消費】意外に身近にあるエシカル

消費者庁が、「令和元年度「徳島県における『倫理的消費(エシカル消費)』に関する消費者意識調査」について」を公表した。この意識調査は平成29年度から3年間実施していたという。 毎年、少しづつ「エシカル消費」の認知が上がってきているようではあるが、…

地球環境が浄化する時間を与えられていると思えば

色々と心配事が増える今日この頃。欧米での新型コロナの感染拡大スピードにただ驚き、その対応にも驚愕する。国境封鎖、外出禁止令などなど。コロナはいつ終焉するのだろうか。 jp.reuters.com 低下するCO2濃度 人々が移動を止め、経済活動が急速に弱まるこ…

ペットボトルとサーマルリサイクル 問題解決に近づいているのか

入社して3年も経てば中堅社員に呼ばれるようになる。そんな頃、上司が変わった。その上司は「○○とは」を問う人だった。 あるとき、その上司に呼ばれた。自分が書いた図面に指定した素材の件で質問を受けた。「何故この素材を選んだ?」から始まり色々問答を…

悲しかったこと、うれしかったこと。

米複合企業GE(ゼネラル・エレクトリック)の元CEOジャック・ウェルチが亡くなられた。ご冥福をお祈りします。 彼の名を知ったのはもう20年前のこと、さすがに記憶もあいまいになってきている。彼の著作を読んだのが先か、ある人の影響で本を買ったのかさえ…

モラルがなくなっていく社会で後悔しない生き様

ELLEが紹介する二階堂ふみさん。そのメッセージ色の強い内容に少しばかり驚く。 www.elle.com アクティビストとしての覚悟を決めた… 普通に、動物福祉、SDGsやサステナビリティについて語り、何か自然だなと感じたり。 「実際に服を買う時に意識しているポイ…

心の豊かさを大切にしつつ...

大量消費という社会問題がある。自分の親の年代にとってモノの豊かさが心の豊かさであったのかもしれない。日々の暮らしの中で感じる豊かさと平安。身近な存在である家族の姿から見るとこの問題の解決の難しさを感じる。

フェアトレードについて考えてみる

フェアトレードに取り組み企業としてスターバックスがある。現在も強制労働などを強いられている人々が多く存在している。その実態を知ることが今求められているのではないであろうか。

ミニマルへの憧憬

ミニマルという言葉を最近耳にする。山での暮らしとミニマル。どちらも必要最小限ということが共通している。山の日にそんなことを考えていました。

普遍的な正義なんて存在しない

吉本騒動が否応なしに目に入ってきて、正義って何だろうかと、考えませんか? 究極的には普遍的な正義は存在しない、なぜなら...

『さよならインターネット』を読んで良かった

ググっと引き込まれて読んだ家入一真さんの「さよならインターネット」。 家入さんが経験してインターネットの世界をつぶさに語っています。そして、私が思い出し、気づいたこと。

きっかけ  故 戸塚洋二(物理学者)に思う

戸塚洋二さんをご存知でしょうか? ノーベル賞に一番近い男と言われながら、癌に侵されながら、自分自身の癌を科学しながら亡くなられた稀代の物理学者。彼が残してくれたものが、私のあるきっかけにつながりました。人のえにしはどうつながるかわからないも…

解脱 どん底の自分を助けるコツ

全財産を失った自分自身を赤裸々にさらけ出すことで、今、迷い、悩みの渦中から抜け出ようとしている人の一助になればと思い、書いたブログです。 そんな自分に救くいの手を差し伸べてくれたのは、亡くなった父、そして、家族でした...

シンガポールという国に住んでみて 多様性と寛容さ

子どもたちの行動から気づかされる多様性。今まで気づかなったことに、もう子どもたちは気づいて行動しています。

トラウマを乗り越える

「何でこんなにうまくいかないのだろう」と考えて、そこにトラウマがあったことに気づきました。書くことで意外にもトラウマの原因が明らかになっていきます。

丁寧に暮らす

メルカリに、父が使わなくなったものを出品ようになって、シンプルなくらし、丁寧に暮らすということのすばらしさに気づきました。丁寧に暮らすコツとは?

父親が残してくれたもの

人から聞く父の生きてきた道。それではじめて理解する本当の父の考え方や人生。素敵な人生だったんだろうと思う。 父が残してくれたもの、それは父が生きてきた人生という宝物。

ココロの棚卸し 

会社を整理すると決めてからの半年間の心の変化を書きました。充電する時間というのは神さまが与えてくれる自分と向き合う時間なのかもしれません。