Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

【生分解性プラの紙コップを野菜に】ラミネートされたプラを生分解性に変えると堆肥化できる

「紙コップから野菜へ」、三菱ケミカルが、生分解性プラスチック「BioPBS™」を使用した紙コップを起点とするコンポストによる循環型システム実現に向けた実証試験を行うと発表しました。実際に、野菜を栽培し、販売する計画のようです。 (資料:株式会社ギ…

【SDGsとコロナ渦】それでも旺盛な消費意欲、日本製紙釧路工場は紙・パルプ生産から撤退

出口が見えない新型コロナ、そんな中、2021年4-6月期のGDP 実質国内総生産の速報値が前期比年率で1.3%増になったといいます。2四半期ぶりのプラス成長だそうです。GDPの構成要素である「個人消費」も2四半期ぶりにプラスに転じ、前期比0.8%増となったとい…

【温暖化に抗う人たち】石炭火力発電所を買い取ろうとする保険会社、10年間で1億本植樹するセールスフォース

英保険大手・プルーデンシャルがアジア諸国で、建設から15年以内の比較的新しい石炭火力発電所を購入して閉鎖する計画を策定しているといいます。 なんと大胆な発想、しかし、そこまで温暖化の影響が深刻化しているということなのでしょう。 「こうした発電…

【列島を覆う前線、続く大雨】多発する極端な気候に警鐘を鳴らす科学者たち、求められる異常気象への適応

九州での大雨の特別警報が大雨警報に切り替わりました。ひとまず峠を越したのでしょうか。被災された方々にお見舞い申し上げます。まだ大雨が続いている地域もあるのでしょうか。ただご無事を祈ります。 先日、国連IPCCの地球温暖化に関する第6次評価報告書…

【連日の記録更新】災害級の大雨とコロナ、ほんとうに「自分は大丈夫」なのか

「災害級の危機」といわれているようです。 「ひとりひとりが身の危険を感じて守っていかないといけないレベルに入っている。全国が災害にみまわれている状況だと考えて、全国的な何らかの新たな抑制措置をとらなければいけないのではないか」と、東京都医師…

【脱炭素とバイオエコノミー】経産省が示す「第5次産業革命」はバイオテクノロジー

バイオマス由来のブタジエンゴムで自動車用タイヤを試作したと、横浜ゴムが発表しました。 試作したタイヤは石油由来のゴムを全てバイオエタノール由来のブタジエンゴムと天然ゴムに変更したそうです。石油への依存度低減によるCO2削減と持続可能な原料調達…

【住宅にも脱炭素】住宅に求められる省エネ、太陽光に断熱も、義務化の動きも

台風10号はあまり大きな被害にはならなかったようですが、台風9号の方は温帯低気圧に変わってからも、東北、北海道で猛威をふるったようです。東北で大雨が降ると、大きな被害につながりやすい、これまではあまり大雨が降ることが少なかったのだから、そうし…

【国連IPCC 6次評価報告書】疑いのない地球温暖化、激しさ増す異常気象、その原因に人間の活動を指摘

国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の地球温暖化の科学的根拠をまとめた最新報告書(第6次評価報告書)が公表された。人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がないといいます。

【逆風の脱炭素】資源高、リスク増す素材調達と循環経済、リサイクルの重要性

鉄鉱石に原料炭、銅などの資源高で総合商社の業績が改善しているといいます。世界経済が力強い回復を示す一方で、資源高の影響があちらこちらで顕在化しているようです。 中国ではリン酸肥料が高騰しているそうです。リン鉱石の生産が減少しているうえ、肥料…

【脱炭素】求められる資金、危機的なアマゾン熱帯雨林と新たなカーボンリサイクル技術

大気中の二酸化炭素を吸収する役割を担ってきたはずのアマゾン熱帯雨林が二酸化炭素の吸収源から排出源に転じているといいます。 ブラジル国立宇宙研究所の研究チームによる研究論文によると、アマゾン熱帯雨林の南東部では二酸化炭素の排出量が吸収量を上回…

【SDGs】ブーム化する「サステナブル」とにわかファン

ブーム化する「サステナブル」、Z世代の人たちは、軽い気持ちではそれに乗らないようにする姿勢が感じられます、とBusiness Insiderが言っています。 彼らにとっては、「サステナブルとは地球のためではなく、むしろ自分のためにやっている行動」だそうです。 …

【コロナと猛暑の2重苦】解決が見通せない新型コロナと悪化する気候危機

近頃は夏になると憂鬱になります。去年も今年もコロナと猛暑の2重苦です。真剣に何とかならないのかと感じます。 あまり不安を募らせるのはよくないのでしょうが、拡大を続けるコロナに追い打ちをかけられているようなものです。その対策に希望が持てれば、…

【脱炭素】CCS 二酸化炭素の地下貯留は「カーボンオフセット」にあらず

「実質ゼロLNG」、資源メジャーなどがCO2二酸化炭素を回収して地下に貯留するCCSを使って、カーボンニュートラルの天然ガスとして売る方針と日本経済新聞が報じています。 それによると、その手法は、海外ではうわべの対策と批判されており、脱炭素のルール…

悪化するコロナ渦、表面化する多くの社会矛盾

ボクシング女子フェザー級で入江選手が金メダルを獲得しました。そのけれんみのない笑顔がとっても好印象。格闘技に似合わないその雰囲気で、さわやかな気分になります。 一方、街中は相変わらずのコロナ。異様な陽性率の伸長に驚きます。発表されるデータは…

【蓄電池のサプライチェーン】脱炭素と低コスト化、ニッケル確保に走るテスラ 

今日もまた暑いといいます。日本各地で猛暑日になり、日本海側ではフェーン現象の影響もあって38℃予想の地点もあるといいます。猛暑もすっかり常態化し、驚かなくなったかわりに、ただうんざりするだけです。 エアコンの室外機の音を聞いていると虚しさを感…

【脱炭素】主流のゼロエミッション車とトヨタが描く自動車産業の未来

スズキとダイハツが、トヨタが推進する、軽商用自動車事業におけるCASE普及に向けての「Commercial Japan Partnership」プロジェクトに参画するといいます。 「Commercial Japan Partnership」とは、いすゞと日野自動車、トヨタのそれぞれの強みを組合せ、CA…

【地球温暖化と自動車】テスラを拒むドイツ、欧州の脱炭素規制で「クルマ」は変わるのか

地球温暖化、その影響を研究する専門家が増えているのでしょうか。 AFPによると、英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに、今後数十年で、さらに多くの致命的な熱波を目の当たりにする可能性を示唆する論文が掲載されたといいます。 www.afpbb.com そ…

【メダルラッシュと新規感染者の記録更新】感情を揺さぶられないために

東京オリンピック、連日のメダルラッシュに興奮したりします。そんな中、コロナが勢いを増しているようです。 全国での新規感染者数が7500人を超えたといいます。ワクチン効果で高齢者の感染者数が抑制されているのに反して、若年層の感染が爆発的に増加して…

【グリーンウォッシュを防ぐために】企業のESGは誰が先導すべきなのだろうか

ESG関連のニュースが増えています。市場が巨大化し、それだけ注目が集まるようになったのでしょう。 環境や社会課題、企業統治などESGの課題は重大な経営リスクとなっている。投資家たちは企業にその改善要請を強めていると、日本経済新聞はいいます。 投資…

【改めて社会課題を見つめ直す】国の脱炭素政策を仕事にする企業は持続可能なのか

Amazon.com 元CEOのジェフベゾス氏が、自身で創立したブルーオリジンの宇宙船「ニュー・シェパード」で宇宙旅行したそうです。 その旅行を終え、地球に戻ってきてからの会見で、「宇宙に行った人は誰もが、それによって自分が変わったと語る。地球とその美し…

【競い合う気候変動対策】その場は11月のCOP26、国の「地球温暖化対策計画」素案まとまる

この秋に開催されるCOP26に向け、各国が準備を加速させているのでしょうか。 米国の気候変動問題を担当するケリー大統領特使が、気候変動問題の解決に向けた窓口は狭まっているとし、11月に英国グラスゴーで開催される第26回国連気候変動枠組み条約締約国会…

【脱炭素】エネルギー基本計画の素案公表、再エネ主力電源化、地域との共生を謳う

国の総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会が開催され、「エネルギー基本計画(素案)」が示されたといいます。 総発電量に占める各電源の割合を示す「電源構成」の30年度見通しも示し、現行計画では22~24%の再エネは36~38%に大きく引き上げた。原発…

【循環型社会へ】動き出す「サステナブルファッション」、業界団体を結成へ

「脱炭素」に動きだした国際社会。各国の競い合いが始まっているのでしょうか。 差し当たっての目標はパリ協定で定めた1.5℃目標。2050年のカーボンニュートラル達成が各国の共通認識になり(中国は2060年としていますが)、その達成のための中間目標となる20…

【サスティナビリティの現在地】啓発の坂の途上なのか、それとも再び幻滅のくぼ地に転落するのか

脱炭素やカーボンニュートラル、ESGに、もちろん「SDGs」、そうした言葉たちが市民権を得つつあるのでしょうか。 国がカーボンニュートラルの2050年の達成を目標にすると、環境問題は意識高い系と言われていたことが嘘のように静まり、関連情報のニュースが…

【恐いと感じようになった夏】欧州の大洪水、北海道で猛暑日

欧州西部を襲った記録的な豪雨で河川が氾濫、洪水が各所で発生、16日時点でドイツ西部などで約1300人の安否が確認されていないといいます。水位の上昇が続き、一部地域で通信が途絶える中、ドイツとベルギー両国の死者は120人を超えたと報じられています。 j…

【ESG投資】日銀の気候変動オペは「グリーンウォッシュ」防止に役立つか

日本銀行は、気候変動対応に取り組み、一定の開示を行っている金融機関を対象に、その取り組みの一環として実施する投融資をバックファイナンスする新たな資金供給制度を導入、年内を目途に実施すると発表しました。 「債券市場ではグリーンボンド(環境債)…

【トレーサビリティ】ユニクロの新疆綿使用嫌疑は払拭できるか

ファーストリテイリングが決算を発表し、決算発表会見が開催されたといいます。 毎日新聞によると、岡崎健グループ上席執行役員最高財務責任者(CFO)がその会見で「原材料に至るまで自分たちが直接確認できるものを使っていくべきだというのが世の中の要請…

【カーボンプライシングとは】欧州、中国で先行する国境炭素税、排出量取引とは

EUが脱炭素への動きを加速させています。欧州委員会が、域内の温暖化ガス排出量の大幅削減に向けた包括案を公表しました。 ロイターによると、フォンデアライエン欧州委員長は「欧州は50年にクライメートニュートラル気候中立を宣言する最初の大陸となり、欧…

【マイクロプラスチックスの実態】漏れ出るプラごみ、流出防止に取り組み始める企業

マイクロプラスチックを採取、調査している団体があります。一般社団法人ピリカ、環境関連調査を手がける団体です。 opendata.plastic.research.pirika.org 日本財団の助成事業で、国内外の河川や港湾の浮遊マイクロプラスチックスを調査し、結果を公表して…

【サプライチェーンと人権問題】経済産業省が繊維産業に求めるサスティナビリティとは

日本政府が、繊維産業などのサプライチェーン(供給網)全体から人権侵害を排除する態勢を強化するとニュースが流れています。少し仰々しい表現とも感じますが。 ようやくといっていいのでしょうか、経済産業省が、「繊維産業のサステナビリティに関する検討…