Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

『さよならインターネット』を読んで良かった

今朝もAM2:00前に起きだして、色々と調べごとを開始、そうしたら、Twiiterで、家入一真さんの『さよならインターネット』に関する投稿があって、早速、読んでみました。一気読み、読み終えるころにはとうに朝があけていました。

 

先日、解脱したとの投稿をしましたが、その時と同じ感覚か、それ以上のものがあり、

まったく素晴らしい本だなと思いました。

 

 

 

本の感想はnoteの方にシンプルに書きました。

note.mu

 

 そして、noteには書きませんでしたが、本を読んで、気づいたこと。

シンプルに『書くことが好き』ということ。

 

そして、あの時(失われた20年と言われていた時代)、ほんとうは、

『日本ヤバいよ、このままではほんとうにダメになる』と大声で叫びたかった。

アメリカの企業を必死に研究した。なんで世界が変わったのかを追い求めた。

見えてきた大きな変化、最前線のビジネスの中にいて、感じた強い危機感。

「世界から置いていかれると。」 でも、伝わらなかった。

そんな時につまらぬ事件に巻き込まれた。

 

いつかしか周りに迎合していった。

でも、危機感は続いていたし、どこか意地も張った。

いつしか自分の思いがねじ曲がったのかもしれない。

 

自分に素直に生きることの大切を読み取ったのかもしれない。

 

 

本を読んで気づいたことを、徐々にまとめていきたいと思っています。

 


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最後までお読みくださり、ありがとうございました。