今朝もAM2:00前に起きだして、色々と調べごとを開始、そうしたら、Twiiterで、家入一真さんの『さよならインターネット』に関する投稿があって、早速、読んでみました。一気読み、読み終えるころにはとうに朝があけていました。
先日、解脱したとの投稿をしましたが、その時と同じ感覚か、それ以上のものがあり、
まったく素晴らしい本だなと思いました。
さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)
- 作者: 家入一真
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/08/08
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (2件) を見る
本の感想はnoteの方にシンプルに書きました。
そして、noteには書きませんでしたが、本を読んで、気づいたこと。
シンプルに『書くことが好き』ということ。
そして、あの時(失われた20年と言われていた時代)、ほんとうは、
『日本ヤバいよ、このままではほんとうにダメになる』と大声で叫びたかった。
アメリカの企業を必死に研究した。なんで世界が変わったのかを追い求めた。
見えてきた大きな変化、最前線のビジネスの中にいて、感じた強い危機感。
「世界から置いていかれると。」 でも、伝わらなかった。
そんな時につまらぬ事件に巻き込まれた。
いつかしか周りに迎合していった。
でも、危機感は続いていたし、どこか意地も張った。
いつしか自分の思いがねじ曲がったのかもしれない。
自分に素直に生きることの大切を読み取ったのかもしれない。
本を読んで気づいたことを、徐々にまとめていきたいと思っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。