Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

生物多様性の森アマゾンの砂漠化なんて見たくない #PrayforAmazonia

 

 アマゾンで発生している火災に世界の関心が集まっています。環境保護活動家でもあるレオナルド・ディカプリオさんもご自身のインスタグラムでこの問題への支援を発表されています。

 

www.newsweekjapan.jp

 

 この問題は、今回のG7サミットでも議題にあがったようですが、当事国であるブラジルとフランスの外交問題に発展しているようです。

 

地球環境にとって重要な存在であるアマゾン川流域の熱帯雨林で発生した記録的な件数の火災が、国際的な怒りを呼んでいる。ブラジルのボルソナロ大統領も、消火支援のため軍の派遣に踏みきった。(ロイター)

 

jp.reuters.com

世界の危機 砂漠への懸念

 2019年1月に発足した新政権はアマゾンにおけるアグリビジネスの推進を重要政策のひとつにあげており、さらなる大規模開発によるアマゾンの「砂漠化」が強く懸念されます。水資源の枯渇は農業にとっても死活問題で、持続可能な経済活動のあり方が求められています。 (RFJ)

 

rainforestjp.com

 

 先のロイターの記事によれば、

科学者らは、さらに破壊が続けばアマゾン熱帯雨林は回復不能点に達し、熱帯雨林からサバンナへと変貌する枯死サイクルに入ってしまうのではないかと懸念している。

ブラジルの気候学者カルロス・ノブレ氏は、すでにアマゾン熱帯雨林全体の15─17%が破壊されたと考えている。当初、研究者らは全体の40%が破壊されたら回復不能点に達すると考えていたが、地球温暖化によりアマゾン川流域の気温も上昇し、森林火災の件数も増加したため、見方が変わってきた。ノブレ氏は今のところ、この回復不能点は20─25%程度だろうと話している。

ノブレ氏によれば、もし回復不能点に達した場合、30─50年かけて枯死が進み、その過程で2000億トンの二酸化炭素が大気中に放出される。そうなれば、気候変動による最も破壊的な影響を回避するための、気温上昇を摂氏1.5─2度以内に収めるという世界的な目標を達成することははるかに難しくなる。 

 

 砂漠化の問題は、すでに世界各地で発生し緑化プログラムも盛んになっています。砂漠化の原因は、過放牧、薪炭材の過剰採集、過開墾、不適切な水管理による塩類集積などだそうだ。これらは植生の減少、土壌侵食の増大、表層土壌への塩類集積を引き起こし、土壌の劣化、土地の生産力の減退をもたらすとされる。今、アマゾンで起こっていることを考えると....

 

www.alrc.tottori-u.ac.jp

 

 砂漠化の原因は人為的要因と気候的要因があるとのことで、気候的要因で砂漠化した地域の実情ではあるが、緑の回復に多大な労力をはらっている。

 

歌手マドンナはインスタグラムにこうコメントした。「ボルソナロ大統領、お願いだから政策を変更して、あなたの国だけでなくこの地球全体を助けてほしい。この地を守ることよりも大事な経済発展など存在しない。私たちは目を覚まさなくてはならない!!」(Newsweek

 

www.instagram.com

 

 もし自分の家が火事になれば、消化しない人などいないと思う。今アマゾンで起きていることは決して対岸の火事ではない。マドンナさんが言う通り「私たちは目を覚まさなければならない!!」 今こうしているときもアマゾンは燃え続けているのだろう。

 

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