Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

徒然なるままに不定期な日記:我が家のプラごみ削減計画思案中

 

 今週は父のリサイクル遺産をまたひとつ壊し、大量のごみが発生した。でも、それを除けば、燃やせるごみの量は確実に減量できている😁  わさわさしていた心も少し落ち着いてきた。

  

 父はどこからモノを持ってきては何かを作るのが趣味だったようだ。母はそれを嫌っていたのだろう。父が亡くなってから、しきりに「壊せ、捨てろ」という。あんまり見栄えが良くないが、大量のごみを発生させると思うと躊躇う。そうすると、母は癇癪を起す。もう年だし、あんまり辛い思いもさせたくない。渋々と遺産をひとつ壊した。

 

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 プラごみを少し減らしていこうと思う。毎週45リットルのポリ袋満載のプラごみを出すことに躊躇いがある。プラごみを潰してかさを減らしても絶対量は減らない。

 

 魚や肉、フライなど総菜の保存トレー、お菓子類のトレーがプラごみの主原因のよう。どれも母の好物。歳のわりにとは思うが、こうした好きなものを元気に食べられるからこそ、長生きできるのであろう。そんな母にヴィーガンになれとは言えない。食品の保存トレーは購入したスーパーの回収ボックスに持っていくことにした。

 

 85歳になる母は軽度の認知症状とうつ病(治療中)。忘れてしまうことは多いけど、自分の好物への執着は強い。昨日も好物の寿司が食べたいというので、スーパーで買ってきた。また、ひとつプラごみが増えるが仕方がない。何か対策を思案しよう。

 

 なんでも紙製がいいとは思わないけど、こうした容器が増えてくれればいいかもしれない。 

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