Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

巣窟と化した国、衰退の一途

 

 嫌なことが続くようになっています。これまでの膿が一気に噴き出してきただけのことなのでしょう。その治癒には長い時間がかかりそうです。

 SDGs地球温暖化対策、脱プラなど様々な社会課題の解決に取り組むことで、「共通善」を希求することで価値観が変わっていけばと思ったものですが、長い間に巣くってしまった悪習をなかなか断ち切ることができないでいるようです。

 こうした事例が数多く見受けられます。露見した問題を見逃さず追及し、糾弾し続けなければ、良くなることはなさそうです。

不正続く電力、送配電事業の「許可取り消し」を | 資源・エネルギー | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

 一方で、立て続けに問題が露見し始めていることは良い兆候ともいえるのかもしれません。

 以前よりまして知識人たちが批判を強め、世間にそれを問うようになれば、覚醒が起きるのかもしれません。時間がかかってしまうのかもしれませんが、続けることでいつか目覚めがあるのでしょう。

巣窟

 元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏の会見をきっかけにして、これまでなかなか表沙汰にならなかったことが明るみになりつつあるようです。

日本人が「ジャニーズの夢」から覚めるとき|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 常軌を逸したような行為が当たり前のようになされていた....絶句です。

ジャニーズ事務所は報道機関からの取材に対し「コンプライアンス順守の徹底」、「ガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存」など、木で鼻をくくった定型文のような返答を繰り返している。性加害については一切触れず、問題から目を背けて「なかったこと」にしようとしている。(出所:NEWSWEEK

 記事筆者は、『売れるためには権力者からの性暴力を受け入れなくてはいけない』という考えは明らかに歪んでおり、その価値観のなかで生きているタレントたちを応援することは、たとえどんなに功績が立派でも、結局は業界内の腐敗を進行させることになる」と主張します。

 とても怖い話です。そして問題の根深さを感じます。こうしたことが、もうしかして社会構造になってはいないかと危惧します。

「所属タレントが出ているテレビ番組があれば、チャンネルを変える。CMに出ていれば、その商品はなるべく買わない。徹底することは難しいが、少しずつ意識してみてはどうだろう。それが私たちに今できることだ」と、筆者はいいます。

 そうなのかもしれません。拒絶、不服従をつらぬことで良い方向に転じさせることにつながっていくのでしょう。

衰退

 無理やりこじつけてはならないのでしょうが、こうも嫌なことばかりが露呈すると、これが国の実力とも感じます。国として衰退するのもわかります。

海外に出稼ぎにいく若者たち 外国人労働者にも敬遠される日本 | 毎日新聞

 孝なるのも当たり前のこと。こういう国になったというだけのことなのでしょう。