10月22日、「即位礼正殿の儀」の日の朝。
深津貴之さんのnoteを読んで、深津さんお勧めの本を探そうと、”フライヤー”で検索、残念見つからず😥
深津さんのTwitterのほうも気になるので貼っておきます。どこかで見たようなワード。
血液クレンジングが流行ってるっぽいので、ちょっと予防措置をしてみました。タクシー内で議論して即GOという、超速体制。https://t.co/vsDWGg3e5v
— 深津 貴之 / THE GUILD (@fladdict) October 21, 2019
フライヤー見ていたら、今週の要約ランキングが気になり、そちらのほうに関心が移ってしまった😅
3位にランクインしている『AIに負けない子どもを育てる』が気になり出して......
(ランキングが気になる方は下のフライヤーのリンクアクセスすれば確認できます!)
本の要約は、フライヤーによると、
巷間で言われるように、著者もまた、今ある仕事の多くがAIに代替されていくと予想している。一方でAIは、「読解力」に弱点があることがわかっているという。
大人でも教科書レベルの読解力を備えていない人が多いことが明らかになった。もちろん子どもたちの読解力が十分でないことは言うまでもなく、今の教育を続けている限りその向上は期待できない。AIがより活用されるようになる未来の社会において、読解力が不足したまま大人になった子どもたちは、自分の仕事がAIに奪われていくのを静観するほかないだろう。
ではAI時代を生き抜くのに求められる「読解力」は、どんな教育によって身につくのか。
要点1
AIの可能性と限界を知る目的で生まれたリーディングスキルテスト(RST)は、大人も子どもも読解が苦手だという事実を明らかにした。
要点2
文章が読めないのは、AIと同じように文章をキーワードの群れで理解しようとするからだ。そんな「AI読み」をしている子どもたちは、教科書をきちんと理解することができない。
要点3
AIに負けない人材になるには、文章を読んで意味を理解する力が必要だ。そのためには、子どもたちのリーディングスキルを向上させるような教育を施さなければならない。
読解力、要約の中にこんな一文があって、
『AIは、東京大学の入試を突破しえるのか。現状での結果をいえば、東大突破は無理であろうことがはっきりしている。その理由として、AIは、国語や英語で半分以上の配点を占める長文読解に対して歯が立たないこと、、、(略)(出所:フライヤー)』
確か、Forbesにも同じような記事があったとの記憶を辿って、、、
Forbesでは、最後は『人間力』が大切と説く。
第一が、「職業的能力」。これは、書物で学べる「文献的知識」ではなく、経験を通じてしか掴めない「職業的智恵」のことだが、この能力を身につけていくためには、スキルやテクニック(技術)だけでなく、ハートやマインド(心得)と呼ばれるものを身につけ、磨いていかなければならない。
第二が、「対人的能力」。もとより、その中核は「コミュニケーション力」であるが、特に、言葉以外の眼差しや表情、仕草や姿勢、空気や雰囲気などを通じてメッセージ交換を行う「非言語的コミュニケーション力」を磨いていかなければならない。
第三は、「組織的能力」。これからの高度知識社会では、メンバーの人間成長を支え、その知的創造力を引き出す「心のマネジメント」や「支援型リーダーシップ」の力を身につけなければならない。
ということは、やっぱり「読解力」、読み解く力が必要ということなのか?
詳しくは、『東大生となった君へ - 真のエリートへの道』(光文社新書)に書いてあるというが、どちらも本もまだ読んでいない😓
どちらにしようかと思案する雨の日の朝☔
立て続けにやってくる台風も心配しながら。
テレビも気になるけど。
「参考文書」