Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

地球温暖化_自然破壊_脱炭素

解消されていない政治不信、見直されるGX推進戦略、エネルギー基本計画

これだけ世界各地で異常気象が頻発しても、気候変動対策で国際社会が一致することが難しいのでしょうか。 世界の熱波、今月50億人に影響 気候変動で発生確率3倍―米研究機関:時事ドットコム さらに今年は選挙イヤーでその影響も受けることが想定されます…

AIに不可欠な再生可能エネルギー、顕在化しかねない石炭火力に頼るリスク

第7次エネルギー基本計画の議論が始まったようです。 総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会が開催され、会議の冒頭、齋藤経産相は「化石燃料の輸入金額は22年に34兆円にまで上昇しており、輸出で得られた国富を全て化石燃料で失っている」と指摘したとい…

AI時代に、未だ石炭火力発電の議論、爆増する電力需要は乗り越えるられるか

G7の気候・エネルギー・環境相会合で、二酸化炭素の排出削減対策がなされていない石炭火力発電を2035年までに段階的に廃止することで合意したといいます。 石炭火力廃止へ「埋まる外堀」 狭まる抜け道、G7で孤立する日本 [気候変動を考える]:朝日新聞デジタ…

課題多いアンモニア発電は何のため、エネルギー基本計画は誰のため

東南アジアは脱炭素目標を達成するため、1年間に新設する再生可能エネルギー発電の能力を「7〜12倍」に増やす必要があるそうです。この実現には2050年までに9300億ドル(約140兆円)の投資が必要になるといいます。 東南アジア、再エネ7〜12倍に拡大急務 脱…

電気料金値上げ、エネルギー危機だった欧州では電力価格がマイナスに、その差は何か

北欧 フィンランドでは電力のスポット価格がマイナスになったといいます。豊富な再生可能エネルギーなどクリーン電力によるものといいます。フランスやスペインでも電力価格がほぼゼロに近づき、マイナス価格も予測されているそうです。 欧州で原発の運転停…

インフレ環境下で見直されるエネルギー基本計画、社会の要請、国の思惑

エネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」が3年ぶりに見直されるといいます。 政府「エネルギー基本計画」見直しへ 電源構成の目標が焦点 | NHK | 経済産業省 3年前とは国際情勢も異なるものとなり、ビジネス環境もまた変化しています。これらも鑑…

深刻な気候変動、オリーブオイル、カカオ豆高騰、長引く円安の悪影響も

気候変動の影響が深刻化しているのでしょうか。世界各地で起こる異常気象が私たちの生活に影響を及ぼすようになってきそうです。 ヨーロッパでは一昨年から去年に起きた記録的な干ばつなどで、スペイン産やイタリア産のオリーブの実が2年続いて不作になって…

裏金問題に揺れる政府、国の環境戦略は健全なのだろうか

裏金問題でゴタゴタする政府が、GX グリーントランスフォーメーション実行会議を開き、GX経済移行債の発行による調達資金を活用した新たな10兆円の支援策を示したそうです。 GX投資、製造業に1兆円超 水素普及には3兆円―政府:時事ドットコム 鉄鋼や化学…

【COP28】化石燃料時代の終わりの始まり、再エネ転換でも中国がリーダーになる可能性

COP28 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議で、「化石燃料からの脱却を進め、この重要な10年間で行動を加速させる」という合意がなされました。 「化石燃料時代の終わりの始まり」、世界のエネルギーシステムに革命を起こすことになるといいます。 気候…

脱化石燃料へ、COP28での歴史的な合意、真価問われる日本のアンモニア戦略

COP28 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議が会期を延長して成果文書を採択しました。 「公正かつ秩序だった公平な方法でエネルギーシステムにおける化石燃料からの脱却を図り、2050年までに(温室ガス排出の)実質ゼロを達成する」 COP28、化石燃…

【トレーサビリティ】専門家も驚くユニクロが推進するサプライチェーン改革

周回遅れと言われ続けていたにもかかわらず変化を拒んできた日本にも少しずつ変化の兆しが表れ始めたきたのでしょうか。ここで変わっていかなければ、どん底に叩き落されそうな状況だということがようやく薄らぼんやりとわかってきたのかもしれません。 30年…

意識するようになった気候変動、人権問題、残る古い慣習、アップデートできない秩序

内閣府と環境省が、気候変動に関する世論調査の結果を公表しました。気候変動への関心が「ある」と答えた人が89・4%となり、前回調査からも増加しているといいます。また、「脱炭素社会」の認知度が上昇しているといいます。 「気候変動に関する世論調査」の…

高金利のしわ寄せ、力強い米国経済に翳りの兆し

やはり世界の中心は米国なのかと思う今日この頃です。様々な米国関連ニュースが目に留まります。紛争解決にはその力に頼らざるを得ないようです。ただその解決が長引けば、来年に迫ってきた大統領選も気になってきます。未だにトランプ人気は冷めることはな…

【見せかけのSDGs】続く不祥事、進まない社会貢献

化石燃料が高騰したといって電気料金が値上がりとなり、政府が補助をはじめます。一方で、電力会社は、再生可能エネルギー事業者に対し一時的な発電停止を求める出力制御を頻繁に行っているといいます。 この上半期に東京電力を除く大手電力は前年より3.1倍…

【研究進む気候変動】危機募らせる人々、楽観的に身構える若年層

「COP世代」、国連気候変動枠組み条約締約国会議 通称「COP」が初めて開催された1995年以降に生まれた世代は、気候変動よりも物価高への懸念が強いことが、39カ国・地域、3万人超を対象に行った意識調査で明らかになったそうです。 「COP世代」の約半数は気…

広がる気候不安症、心配でたまらない、気候科学者も驚いた9月の暑さ

今年9月の高温は何も日本だけではなく、世界において同様のようです。世界各地の9月の平均気温は産業革命前の水準より1.8℃も高かったそうです。気温上昇幅を1.5℃に抑えるというパリ協定の目標を超えたといいます。 9月の暑さは「完全に常軌を逸していた」──…

激変する環境、気になる食の安全保障、進めたい農業の生産性向上

遠い異国でまた新たな争いが起きています。事情あってのことなのでしょうが、混迷する国際情勢がさらに混沌としていきそうです。ヨーロッパの片隅での争いで食糧価格に影響が出たりしている中、さらなる重荷を背を合わせることになるのでしょうか。 顕在化す…

ようやく秋の風、近づくCOP28、遠退く世界が協力する気候変動対策

ようやく秋めいてきたのでしょうか。北からの風が湿気に満ちた空気を入れ替えてくれたようです。記録づくめの長過ぎた異常な夏がようやく終わりそうでほっとします。こんなに秋が恋しくなることは今までありませんでした。 この先この異常な夏が毎年やって来…

暑かった夏、長過ぎた夏、記録尽くめの夏

東京での真夏日が90日となり記録更新したといいます。1年の1/4近くが30℃を超えていることに驚きます。 また、この夏の平均気温は、気象庁が統計を取り始めて以降125年間で最高を記録しました。その暑過ぎて長い夏がようやく終わりが近づいてきていると天気予…

異常な夏、深刻化しそうな気候変動、約束を反故にする政府に声をあげる人々

ようやく猛暑から抜け出ることができそうです。待ち焦がれていた秋雨前線が南下しそうで、一雨くれば秋の空気に入れ替わると、天気予報が伝えています。 それにしても今年の夏は異常です。猛暑に局所的な大雨、水不足の地域もあるといいます。こうした異常気…

カーボンニュートラルになった新しいアップルウォッチ~倫理と正しさの時代へ

長い歴史を振り返っても、今ほど「正しさ」「倫理」が求められる時代はないといわれているようです。 正しさが求められる倫理の時代 必要なのは「3つのモノサシ」:日経ビジネス電子版 ジャニーズ問題が社会を騒がしています。創業者の性虐待を人権問題とし…

気候テック、新たな成長分野から生まれるユニコーン

気候テックに関心が集まるようになったのでしょうか。世界最大の投資会社米ブラックロックのラリー・フィンクCEOは「次の1千社のユニコーン企業は、検索エンジンでもメディアでもなく、グリーンな水素や農業、製鉄、セメントを開発するビジネスだ」と述べて…

募る不信、めどが立たない経営再建、事故後事実上国有化された東電の実力

処理水問題はいつになったら解決するのでしょうか。改めて中国との関係悪化と原発問題との関わりが意識され、問題を複雑化させていくように思えます。 政府支援で「常磐もの」に注目が集まり、それで福島県の漁業の再興につながれば、それはそれでよいのでし…

猛暑、熱帯夜、この夏の異常気象、気候変動対策

連日の猛暑、熱帯夜、長過ぎる夏にうんざりしてきます。それでも日没時間がだいぶ早くなってきたので、多少ましになっているのかもしれませんが、熱帯夜からは早く解放されたいなと思う日々が続きます。 気候変動に関する怒りやいら立ちは行動を起こすきっか…

拙い日本の対応、グローバルサウスを巻き込むBRICS

ガソリンや少量品などの物価が高騰を続け、また円安傾向に戻っているようです。専門家の中には150円との声もあるようですが、政府・日銀にできることは為替介入くらいしかないのでしょうか。先々の物価が心配になります。ますます世界の経済動向が気になりま…

暑すぎる夏、気候変動の脅威、対策不十分な国の対応

ハワイ マウイ島をはじめ世界各地で山火事が起こっています。カナダ東部で発生した山火事を研究した調査報告書では、気候変動がなかった時代と比べると少なくとも2倍、山火事が発生しやすい気象条件になっていたとの結果が明らかになったそうです。 カナダ山…

【格付けと気候リスク】活発化する企業のサステナビリティ、高まる災害リスク

多くの企業がSDGsやサステナビリティを打ち出し、それを大々的に広告するようになりました。これで社会が健全な方向に向き、様々な社会課題が解決に向かうのかといえば、そういう実感を感じることができません。 暑すぎる夏のせいなのでしょうか。強い勢力を…

【食の多様性】豊かになるプラントベースフード、JALのラウンジでは寿司の提供も

JAL 日本航空が、こんにゃくなど活用して魚肉を再現したプラントベースの寿司を国際線「JALファーストクラスラウンジ」で提供を始めたそうです。 「プラントベース寿司 」のネタには、水産加工食品メーカーのあづまフーズが開発した「まるで魚シリーズ」のマ…

台風6号、沖縄で20万戸以上が停電、原発推進、進まない災害に強い街づくり

東北電力や中国電力など電力大手8社の2024年3月期の連結での最終損益が計9405億円の黒字になる見通しといいます。家庭向け電気代を値上げした結果で、8000億円規模で収益を押し上げたそうです。 電力8社、全社が大幅黒字に 値上げで8000億円押し上げ - 日本…

止まらない企業不正、止められなくなった地球の沸騰化、蝕まれた良心、信用

ビッグモータが世間を騒がせています。これまでの企業不祥事の中でも際立つ悪質な行為ではないでしょうか。ここまでくると醜いといっても過言ではないような気がします。 ビッグモーター謝罪会見、専門家が指摘する「金銭欲企業の末路」:日経ビジネス電子版…