Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

イノベーション

【視座を変える】なぜ躓くのか、何から手を付けてわからない脱炭素

国がカーボンニュートラルの目標を設定して、脱炭素が一気に動き出したではないかと思ったのですが、必ずしもそうではないのでしょうか。 「サプライチェーンにおける脱炭素も図る」といって多くの企業がチャレンジしているかと思いきや、現実には、「報告書…

【脱炭素に食の安全保障】誰もが参加できる農業、そのために活用されるAI人工知能

年々激化する異常気象を経験しては、気候変動を憂慮します。気候変動の緩和と適応が求められ、どの課題も重要性が増すばかりで、それぞれに迅速な対応が必要になっているのでしょう。 これに昨今の国際情勢を加味すれば、農林水産業などの重要性がますます高…

【バイオエコノミー】バイオコンビナート構想、微生物が生み出す未来の資源

微生物などのはたらきによる発酵で、食品や酒、薬などが作られてきました。先人たちの知恵に敬服せざるを得ません。微生物のもつ不思議な力を発見し、その中から優れた微生物を選び出し、育てては選別するという品種改良を繰り返してきたといいます。こうし…

過熱する気候テック、みなが熱望するソリューション、人材の移動が始まる

米シリコンバレーの「グリーン化」が加速し、気候変動ビジネスの「最前線」となりつつあるといいます。 Newspicksによれば、世界の気候スタートアップ総数は現在2752社、このうち497社がシリコンバレーのあるカリフォルニアの企業といいます。求人数が急増し…

異常気象、避けられない脱炭素、EVシフトに変化の兆しか

今夏の記録的な猛暑と大雨を「異常気象」だったと気象庁が見解を示したといいます。また、その説明の随所には「気候変動」との関連を示しています。 6月下旬から7月初めの記録的な高温及びその後の天候の特徴と要因について~異常気象分析検討会の分析結果の…

人の知恵、それともAIなのか、進化続ける消費スタイル

ソフトバンク ビジョンファンドが「AI革命」を掲げ、大きな利益が上げたのもつかの間、パンデミックが収束に近づき、人々の消費スタイルに変化が現れ、インフレが加速し始めると、一気に苦境に立ったようです。 ソフトバンクG孫社長、ファンド悪化で5000億…

サスティナビリティを、KPIを使って進めることはできないのだろうか

温室効果ガス排出量の実質ゼロに貢献するカーボンニュートラル技術として、電気化学的な手法で化学品をつくる技術開発競争が熱を帯びてきているそうです。化学工業日報によると、大手化学メーカの旭化成が、二酸化炭素と水から基礎化学原料のエチレンを直接…

国のデジタル化はどこまで進んでいるのか、実現できない戦略、増える負担

スイス南部のルガノでウクライナ復興国際会議が開催されているそうです。ウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル転換相が、デジタル化で復興を目指すとして「自由のためのデジタル」という構想を立ち上げたと発表したといいます。 ウクライナ、デジタル化…

値上げラッシュ、手を打たない日銀、成長する100円ショップ、ダイソーはブランド拡充

欧米がインフレを抑制しようと金融を引き締めていますが、それが失敗に終わり、景気後退するのではないかともいわれています。それでも物価上昇圧力は高まったままで、高インフレが続く可能性は大きいという予測もあるといいます。そうなれば、もはや輸出回…

求められている新規事業にDX、どうすれば実現できるのだろうか

24年ぶりの円安。「日本売り」と言われ、ショックです。しかし、賃上げもできない、景気も回復できないのであれば、そう言われてもやむなしなのかもしれません。 日銀の金融政策や国の施策の影響を受けるのでしょうが、企業がその気になって実行しなければ、…

円安、それでもサイゼリヤは値上げしないのか

「世の中が困っているいま、値上げはするべきではない。安くて美味しいものを提供できれば、きっと多くの人が幸せになるから」、それが、サイゼリヤのシンプルな経営哲学だそうです。 NEWSPICKSによると、サイゼリヤの創業者 正垣泰彦会長が、値上げラッシュ…

なぜ「人的資本」が重要視されるのか、企業はもっと人に投資するようになるのだろうか

「人的資本」というワードに注目が集まるようになっているのでしょうか。脱炭素化やデジタル化、コロナ禍など経営環境の変化が顕在化し、これによって生じた人々の意識の変化が背景にあるようです。 経済産業省は以下のような事例を示しています。 ✓ デジタ…

脱炭素にデジタル、その加速に求められるスタートアップ、整うエコシステム

スタートアップ、起業、そんな言葉を頻繁にニュースでも耳にするようになりました。その発信源の筆頭は政府なのかもしれませんが、DeNA(ディー・エヌ・エ)の創業者で代表取締役会長の南場智子氏もそのひとりのようです。経団連副会長として、スタートアッ…

消費電力で規制されそうな仮想通貨、失った信用の回復はあるのか

ビットコインなど暗号通貨の採掘マイニングを禁止する法案が、米ニューヨーク州で可決したといいます。環境に与える影響への懸念の高まりに対処するものといいます。先に中国でマイニングと取引が禁止され、米国やカザフスタンでマイニングされるようになっ…

進むイメージ、進まぬ普及、脱炭素に取り組む使命感とは

テレビCMを見ては、脱炭素も進み始めたのかと感じる今日この頃。多くの企業がCMで自社の脱炭素をアピールしているようです。そうはいってもまだまだそのスピードは乏しく、このままでは気候変動を止めることは出来ないのかもしれません。 遅れている分野でス…

【グリーンとデジタル】サプライチェーン全体のCO2の見える化はDXで実現できるか

掛け声ばかりで進まなかったものでさえ、時ときともに環境が少しづつ整えば、前進することがあるということでしょうか。最近に耳にするDX デジタルトランスフォーメーションは、その例なのかもしれません。 スマートシティ構想が起こり、やがて「Society5.0…

自動車だけにあらず、変わるメーカ、トヨタは家庭用蓄電池、デンソーは半導体と農業

トヨタ自動車は、電動車の開発で培った電池技術と車載部品などを活用した住宅用蓄電池システム「おうち給電システム」を開発したと発表しました。6月2日より先行予約を開始し、8月より総合施工会社を通じて、日本国内で販売するそうです。 (写真:トヨタ自…

円安に資源高、国内回帰にメリットはあるのだろうか

円安に資源高、国内回帰にメリットはあるのだろうか。 半導体大手のルネサスエレクトロニクスが今後も需要が見込めるパワー半導体の生産能力を増強するため、甲府工場を再稼働させるといいます。地元では「ルネサスサプライズ」と歓迎しているといいます。

豊田社長と豆腐工場、「改善」はDXの起点にならないのか

DX デジタルトランスフォーメーションによる企業の変革が求められるようになっているようです。政府の肝入りの政策といいます。流れに乗り遅れることの弊害を恐れて、乗り遅れまいと活発化しているようです。 メールを開けば、DX関連の講演会の案内や書籍の…

新しい資本主義で人々の行動は変容するのだろうか

世界3位の経済規模を誇りながら、経済成長は鈍化したままで、実質賃金は下がり続けていれば、国の活力はますます失われていく。将来不安よりも希望が勝ればいいのだろうが、長く低迷したままではきっかけさえ掴めないでいる。 政府の「新しい資本主義」や「…

フィジカルインターネットは、物流の危機を救い、変革を起こせるのだろうか

社会をより良くしていこうと何かの課題に取り組めば、また新たな課題が出くわすことになる。社会課題なるものは一向につきない。日々の仕事もまた同じなのかもしれない。疑問的意識をもって、仕事をもっと良くしていこうと思えば、問題に気づき、それを改善…

急落する株価、ハイテク分野はこのままでいいのか、グーグルの開発者会議はハードばかりに

コロナ渦でのニューノーマル、フードデリバリーで再編が起きているという。中国滴滴出行(DiDi)の日本法人「DiDi Food Japan」が、フードデリバリーサービス「DiDi Food」を終了させ、「Uber Eats」は楽天グループと連携し、楽天IDや楽天ペイを利用できるよ…

デジタル化される農業、スマート化で価格高騰と食糧危機を救えるのか

インドが小麦輸出の制限を検討していると、ブルームバーグが報じている。それによれば、深刻な熱波で農作物の生育が打撃を被ったことが理由という。高騰している食品価格がさらに高騰し、逼迫している世界の供給が悪化する可能性があるという。 インドが小麦…

燃料価格の高騰に、電力需給の逼迫、このエネルギー危機は誰が解決するのか

エネルギー危機なのだろうと、意識せざるを得ない。遠い国での戦火は鳴りやまず、長期化しそうである。経済制裁は続き、一時的にせよ、燃料の供給量が減ずることで価格高騰も続くことになるのだろうか。 脱炭素の余波で、火力発電所は更新されずに電力需給の…

食料インフレに立ち向かう、日清食品のパーム油代替を使った麺、培養ステーキ肉

次か次へと要因が加わり、パーム油相場が急騰し続けている。これにパーム油最大の生産国のインドネシアが禁輸するというのだから、さらに高騰する可能性もあるのだろう。この1年間でパーム油の先物は1.5倍以上になっているという。 そんな中でも朗報はあるも…

コンビニで量り売り、海洋プラでできたノベルティグッズ、価値観が変わり始めたか

ままならない国際情勢、中国でのコロナ渦、ウクライナ危機、悪い円安に物価高騰、こんなことに一喜一憂していても仕方がないのかもしれない。 不幸もいつ幸福に転じるかわからない。散々に言われてきた環境問題や気候変動、SDGsも今ではメガトレンドになった…

危機は危機を招く、ウクライナ危機の次は食糧危機なのか

小麦や食用油など原材料の価格高騰が続いている。企業のコスト低減努力だけでは、それら吸収できなくなったと、相次いで様々な物品が値上げとなっている。これにウクライナ危機や円安の影響が加わったら、天井知らずに物価が上昇しそうで不安を感じる。 そん…

取り残される不安、株価が急回復する米アマゾン、百貨店を切り離すセブン&アイ

一時、値を大きく下げていたアマゾン・ドット・コムの株価が4日に急上昇、前日比14%高で取引を終えたそうです。昨年10-12月(第4四半期)決算が予想を上回ったことや、プライム会員の会費引き上げが好感されたといいます。 アマゾン株急伸、プライム会費…

【地球を救う】宇宙で使う洗剤を開発するP&Gとジェフベゾス氏が宇宙を目指す理由

米国ラスベガスで毎年1月に、世界最大の電子機器やテクノロジーの見本市「CES」が開催されている。今年の「CES」では、日用品のP&G プロクター・アンド・ギャンブルが洗剤の「Tide」を出展したと聞いて、ずいぶん様変わりしたものだと驚いた。 宇宙で使える…

NFTアートでの訴訟、アマゾンのアパレル リアル店舗、ヤマトの貨物専用機導入、次に向け準備進む

「NFT 非代替性トークン」、興味を示しつつも、これからなのだろうと思っていましたが、瞬く間に広がったのでしょうか。 高級ブランドの「エルメス(HERMES)」が、「バーキン(Birkin)」に類似したバッグをデジタル上で100個製作、NFTマーケットで販売した…