Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

循環型経済_サーキュラーエコノミー

ESG投資の人気も翳り始めたか、それでも企業はサスティナビリティを止められない

脚光を浴びたESG投資も近頃では、人気が剥落しているのでしょうか。これまで3年連続で膨大な資金を呼び込み、40兆ドル(約5400兆円)という資産規模になったESGへの需要は足元で冷えつつあると、ブルームバーグがいいます。 衰えるESGの威光、個人投資家…

【注目の地域活性化】団地をまるごと再生する良品計画、耕作放棄地を再生する業務スーパー

良品計画が、千葉県千葉市にある大規模団地 花見川団地で「MUJI×UR団地まるごとリノベーション」の第一弾をスタートさせたといいます。 千葉市・UR都市機構・良品計画・MUJI HOUSEで協定を締結しました | 団地まるごとリノベーション | 住まいのコラム | 住…

脱炭素にGXで、衰退した国内産業を再生できるか

脱炭素の取り組みは費用がかさむため、企業は二の足を踏みがちという。脱炭素には環境意義もあり、ESGにおいても求められはするが、大規模な先行投資が必要となり、収益に反映されるまでには時間を要する。経済産業省は、脱炭素の取り組みを加速させ、これ合…

ペットボトルや服にもケミカルリサイクル、その拡大のために必要なこととは

ペットボトルの出荷は年間217億本にも及ぶという。その内、ボトル to ボトルのリサイクル率はまだ2割ほどにとどまるそうだ。その多くはトレイや繊維など人が直接口を付けないものに生まれ変わるとTBSは報じ、アサヒ飲料のケミカルリサイクルを紹介する。 年…

3年後の2025大阪・関西万博に「SDGs」と「Society5.0」、どんな未来を描くのだろうか

大阪・関西万博が2025年、大阪夢洲で開催される。開催期間は、2025年4月13日(日) から10月13日(月)までの184日間。想定来場者数は約2,820万人に及び、経済波及効果は、試算値で約2兆円という。 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 「万博」で、新しい…

再エネの進化、日本は競争力をとり戻すことができるのだろうか

総合商社が手のひら返しのように、再生可能エネルギーに精を出すようになった。三井物産が、インドの最大手の再生可能エネルギー事業者 ReNew Power Private Limitedが推進する大型再生可能エネルギー事業の開発に参画するという。 インド国内に風力発電所 3…

サーキュラーエコノミーで脱石油を目指すとき

ロシアによる戦渦がエスカレートしている。西側諸国が主導して警告を発し、経済制裁を強化し、戦争を止めようとする。困難が伴うが脱ロシア、石油や天然ガスなど資源のロシア依存を減じさせていかなければならないのだろう。 国際秩序の枠組みからどこかの国…

値上げの春、ウクライナ危機、エネルギーの地産地消、循環型地域を目指す那須塩原の新電力

4月新年度を迎えれば、気持ちも新たにと思うものだが、今年は少しばかり重苦しさがあるのではなかろうか。今年の4月はさまざまなモノやサービスが値上げとなっている。 物価が上昇する中で景気が後退するスタグフレーションのリスクが顕在化しつつあるとブル…

ウクライナ危機で考える循環型経済「サーキュラーエコノミー」の意義

ロシアが一線を越えてしまいました。欧米諸国が制裁に動き、日本も追従します。当然、制裁にはネガティブな側面があります。世界経済ばかりでなく、日本経済にも影響があるのでしょう。ただでさえ、エネルギーや食料品が高騰しています。今以上の悪影響とな…

想定外の人気で、ファミマのスマホ回収がいったん休止に、伊藤忠は都市鉱山を再開できるか

「都市鉱山」、大量に廃棄される家電製品などの中に存在する有用な資源を鉱山に見立て、そう呼ぶ。そこから資源を再生し、有効活用しようというリサイクルの一環で、有益な地上資源の一つでもあるという。 昨年の東京オリパラのメダル5000個あまりはこの都市…

環境にやさしいからこそ増える選択肢、低コスト化

SDGs、脱炭素が定着しはじめ、環境にやさしい選択肢が増えている。 これまでは自社の取り組みをコンセプチュアルな商品で紹介することが多かったが、その段階を通り過ぎ、より身近な商品として利用できるようになってきたのだろうか。 環境にやさしくないと…

循環型経済に向け動き出した様々な共創プロジェクト

サーマルリサイクル施設や廃家電リサイクル施設を運営していた1999年設立の京都の産廃処理業者が倒産したという。 倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB] 食品廃棄物や紙くずなどの固形有機物をメタン発酵によりバイオガス化するバイオリサイクル施設を…

あれはダメ、これもダメ、規則でしばることが最善なのでしょうか

どこへ行っても「NO」だらけ。もちろん守らなければいけないルールはあるのですが、それが多すぎると、なんだか窮屈に感じませんか?と、Forbesが疑問を投げかけています。 NOをなくすと面白くなる? NO「NO」法 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) ルー…

便利さを求めることはいつまでも続くことなのだろうか

なにごとにおいても「ロスを減らす」ということも無意識に心がけていたのだと、最近つくづくそう感じるようになった。サスティナビリティに関心をもったからということではなく、どちらかと言えば、関心をもったことで、自分の生活習慣を意識するようになっ…

【変わる消費】クイックコマース、売らない百貨店、カインズに買収された東急ハンズ

東急ハンズには思入れがある。まだ世に出たばかりの新商品の拡販しようと、何度かお店に通った、そのかいもあって、販売していただくことになった。その時、売り場の責任者から「ハンズらしい商品!」と声をかけられたのがうれしかった。 その東急ハンズがカ…

ナイロンも植物由来に、ファッションはサステナブルになるのか

植物由来の新たなナイロン繊維を東レが開発し、事業化を始めたという。植物のヒマのセバシン酸、トウモロコシのペンタメチレンジアミンを原料としているそうだ。 植物由来100%のナイロンが誕生 サステナブルなアウトドア向け素材を東レが開発 Fashionsnap.co…

使われずに廃棄になりそう生乳と、捨てられずにクラフトビールになるパンの耳

生乳が5000トンも廃棄されるかもしれないという。もったいない話である。もっと早く対応できなかったのだろうか。様々な業界が協力を申し出ているようである。価格維持のためなのかもしれないが、もっと智慧を使って対策しようとの気にならないのだろうか。 …

【それぞれのサステナビリティ】サントリーの植物由来のペットボトル、ユニクロはビジネスモデルを転換へ

サントリーが「植物由来原料100%のペットボトルの開発に成功」と発表した。 米国バイオ化学ベンチャー企業・アネロテック社と進めてきたペットボトル素材の開発に成功し、植物由来の原料100%による試作品が完成したという。 ペットボトルの原料のひとつであ…

【脱化石燃料】プラント建設会社が目指す地域の森林資源を活かした地産地消型経済

世界には、「絶対に壊してはいけない生態系」があるという。これが破壊されると、貯留されている約1391億トンにもおよぶ多量の炭素が放出され、気候変動に甚大な影響を及ぼす恐れがあるそうだ。 生態系破壊で回復が不可能な炭素1391億トン 熱帯林や泥炭湿地…

ちょっと期待してみたい、カーボンニュートラルな自動車レースとSDGsなファッションの未来

自動車レースに若いころのように興味を持つことは無くなってしまったが、今年のスーパー耐久レースには少しばかり興味をもった。あのミドリムシのユーグレナ社のバイオディーゼル燃料がデビューしたからだ。 そのレース結果が気になっていた。 スーパー耐久…

【弱みを強みに】COP26での日本の評判と、スタバがリユースカップの実証実験を始めるなぜ

他者からどう見られているか、やはり気になってしまいます。 他者の目に映る自分が真実の自分といわれることがあります。もし他者が自分を敬遠する理由がわかれば、それを直せばいいようです。往々にして、それが自分の弱点であったりします。 社会の中で、…

海岸に漂着する軽石、海洋に漂流するプラごみ、それらを回収する人たち

小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」が8月に噴火、噴煙の高さが少なくとも16kmまで上がる戦後最大級ものだったという。 この噴火で大量の軽石が発生し、2か月にわたり洋上を漂流、その後、1400km離れた沖縄に漂着したとニュースになった。 軽石の軌跡 JA…

迅速と団結、時間は再生できない資源 アップルがカーボンニュートラル計画の進捗を公表

絶滅した恐竜が国連に乱入して演説する動画を、UNDP 国連開発計画が公開し、話題になっているようです。 「絶滅を選ぶな!」、と絶滅したはずの恐竜が国連総会で演説しています。 We can’t ignore #ClimateChange any longer. Unless we end the excuses, we…

【脱プラ】燃やされるプラ、世界のリサイクルの実態、減らない二酸化炭素

「世界はもっとサスティナブルであるべきだ」と、早くから知っていたにもかかわらず、これまでほったらかしてきたと言っても、そんなに過言なことではないのだろう。自分自身もそうなのだから、強く批判できることではないが。 1997年 京都で開催されたCOP3 …

【3R推進月間】増えるリサイクルされる商品、リサイクルからできる製品

知りませんでしたが、10月はリデュース・リユース・リサイクルの3R推進月間だそうです。 経済産業省によれば、経産省を含む関係8省庁は、3R推進に対する理解と協力を求めるため、毎年10月を「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」と定め、普及啓発活…

進む脱プラ、減らない世界のプラ廃棄物、海洋でごみ収集する人々

昨年のレジ袋の有料化以来、企業においても「脱プラ」の動きがさかんになってきているのだろうか。 宿の歯ブラシに「脱プラ」の波 コスト増で有料化?: 日本経済新聞 来年2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行されれば、さらに脱プラの動きが加…

拡大が求められる再エネ、ソーラーフロンティアが太陽電池生産から撤退、このままでいいのだろうか

出光興産と100%子会社のソーラーフロンティアが、事業構造改革について発表、これに合わせ、宮崎県の国富工場でのCIS薄膜太陽電池の生産を2022年6月末を目途に終了することも発表した。 ソーラーフロンティア株式会社の事業構造改革について | 太陽光発電な…

それは正しいのか、動き始めるファッション業界、目指すべきはサーキュラーエコノミーなのか

SDGsにESG投資、それに加え、脱炭素にデジタル化、それらが組み合わさり、産業構造を変化させようとする。そうして、変革が求められるが、その実、何をやっていいかわからない。そんな状態が続けば、それは焦りにつながる。そんなケースが増えているのだろう…

日本のサステナブルはそんなにダメなのか、鹿児島サーキュラーヴィレッジ大崎町の取り組み

「天然資源の利用を最小限に」、「ごみという概念をなくすために資源化」、そんなことができれば、地球温暖化の抑制にも役立ち、サステナブルな世界に近づくのではないか、人それぞれに何かしらの動機があって、何か行動を起こしたりするのだろう。 こうした…

スタバが環境保護団体と開発した新しい店舗の展開が拡大、来年には日本にも登場

WMO 世界気象機関が、「2050年に世界で50億人以上の水の確保が困難になる恐れがある」との予測を発表したそうです。 2050年に50億人が水の確保困難に 世界気象機関 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News WMOの報告書によれば、地球上の水のうち使用可能な淡水は…