Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

循環型経済_サーキュラーエコノミー

ナイロンも植物由来に、ファッションはサステナブルになるのか

植物由来の新たなナイロン繊維を東レが開発し、事業化を始めたという。植物のヒマのセバシン酸、トウモロコシのペンタメチレンジアミンを原料としているそうだ。 植物由来100%のナイロンが誕生 サステナブルなアウトドア向け素材を東レが開発 Fashionsnap.co…

使われずに廃棄になりそう生乳と、捨てられずにクラフトビールになるパンの耳

生乳が5000トンも廃棄されるかもしれないという。もったいない話である。もっと早く対応できなかったのだろうか。様々な業界が協力を申し出ているようである。価格維持のためなのかもしれないが、もっと智慧を使って対策しようとの気にならないのだろうか。 …

【それぞれのサステナビリティ】サントリーの植物由来のペットボトル、ユニクロはビジネスモデルを転換へ

サントリーが「植物由来原料100%のペットボトルの開発に成功」と発表した。 米国バイオ化学ベンチャー企業・アネロテック社と進めてきたペットボトル素材の開発に成功し、植物由来の原料100%による試作品が完成したという。 ペットボトルの原料のひとつであ…

【脱化石燃料】プラント建設会社が目指す地域の森林資源を活かした地産地消型経済

世界には、「絶対に壊してはいけない生態系」があるという。これが破壊されると、貯留されている約1391億トンにもおよぶ多量の炭素が放出され、気候変動に甚大な影響を及ぼす恐れがあるそうだ。 生態系破壊で回復が不可能な炭素1391億トン 熱帯林や泥炭湿地…

ちょっと期待してみたい、カーボンニュートラルな自動車レースとSDGsなファッションの未来

自動車レースに若いころのように興味を持つことは無くなってしまったが、今年のスーパー耐久レースには少しばかり興味をもった。あのミドリムシのユーグレナ社のバイオディーゼル燃料がデビューしたからだ。 そのレース結果が気になっていた。 スーパー耐久…

【弱みを強みに】COP26での日本の評判と、スタバがリユースカップの実証実験を始めるなぜ

他者からどう見られているか、やはり気になってしまいます。 他者の目に映る自分が真実の自分といわれることがあります。もし他者が自分を敬遠する理由がわかれば、それを直せばいいようです。往々にして、それが自分の弱点であったりします。 社会の中で、…

海岸に漂着する軽石、海洋に漂流するプラごみ、それらを回収する人たち

小笠原諸島にある海底火山「福徳岡ノ場」が8月に噴火、噴煙の高さが少なくとも16kmまで上がる戦後最大級ものだったという。 この噴火で大量の軽石が発生し、2か月にわたり洋上を漂流、その後、1400km離れた沖縄に漂着したとニュースになった。 軽石の軌跡 JA…

迅速と団結、時間は再生できない資源 アップルがカーボンニュートラル計画の進捗を公表

絶滅した恐竜が国連に乱入して演説する動画を、UNDP 国連開発計画が公開し、話題になっているようです。 「絶滅を選ぶな!」、と絶滅したはずの恐竜が国連総会で演説しています。 We can’t ignore #ClimateChange any longer. Unless we end the excuses, we…

【脱プラ】燃やされるプラ、世界のリサイクルの実態、減らない二酸化炭素

「世界はもっとサスティナブルであるべきだ」と、早くから知っていたにもかかわらず、これまでほったらかしてきたと言っても、そんなに過言なことではないのだろう。自分自身もそうなのだから、強く批判できることではないが。 1997年 京都で開催されたCOP3 …

【3R推進月間】増えるリサイクルされる商品、リサイクルからできる製品

知りませんでしたが、10月はリデュース・リユース・リサイクルの3R推進月間だそうです。 経済産業省によれば、経産省を含む関係8省庁は、3R推進に対する理解と協力を求めるため、毎年10月を「リデュース・リユース・リサイクル推進月間」と定め、普及啓発活…

進む脱プラ、減らない世界のプラ廃棄物、海洋でごみ収集する人々

昨年のレジ袋の有料化以来、企業においても「脱プラ」の動きがさかんになってきているのだろうか。 宿の歯ブラシに「脱プラ」の波 コスト増で有料化?: 日本経済新聞 来年2022年4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行されれば、さらに脱プラの動きが加…

拡大が求められる再エネ、ソーラーフロンティアが太陽電池生産から撤退、このままでいいのだろうか

出光興産と100%子会社のソーラーフロンティアが、事業構造改革について発表、これに合わせ、宮崎県の国富工場でのCIS薄膜太陽電池の生産を2022年6月末を目途に終了することも発表した。 ソーラーフロンティア株式会社の事業構造改革について | 太陽光発電な…

それは正しいのか、動き始めるファッション業界、目指すべきはサーキュラーエコノミーなのか

SDGsにESG投資、それに加え、脱炭素にデジタル化、それらが組み合わさり、産業構造を変化させようとする。そうして、変革が求められるが、その実、何をやっていいかわからない。そんな状態が続けば、それは焦りにつながる。そんなケースが増えているのだろう…

日本のサステナブルはそんなにダメなのか、鹿児島サーキュラーヴィレッジ大崎町の取り組み

「天然資源の利用を最小限に」、「ごみという概念をなくすために資源化」、そんなことができれば、地球温暖化の抑制にも役立ち、サステナブルな世界に近づくのではないか、人それぞれに何かしらの動機があって、何か行動を起こしたりするのだろう。 こうした…

スタバが環境保護団体と開発した新しい店舗の展開が拡大、来年には日本にも登場

WMO 世界気象機関が、「2050年に世界で50億人以上の水の確保が困難になる恐れがある」との予測を発表したそうです。 2050年に50億人が水の確保困難に 世界気象機関 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News WMOの報告書によれば、地球上の水のうち使用可能な淡水は…

【SDGsの真贋】新幹線再生アルミ、パーム油、外国人技能実習制度

新幹線をリサイクルする。ちょっと大げさな話かもしれないが、JR東海が、環境負荷低減のため、東海道新幹線の車両に使用していたアルミをリサイクルしている。 その「新幹線再生アルミ」を英国生まれの自然派化粧品ブランド「ザボディショップ」に提供してい…

【循環型社会】原油が自噴して処理に困る自治体と、初の黒字を達成したメルカリ

石油が自噴しているという。海外での話ではなく、新潟市秋葉区で原油の異常な湧出が続いていると読売新聞が報じている。 噴出した原油が近くの池に流れ込むなどしているため、緊急対策費として市議会に2000万円を追加する補正予算案を提出したという。 原油…

【ごみゼロの世界】マックのハッピーセットのおもちゃがトレーになった事例

今ほど環境が注目される以前のこと、国内生産していたある部品を海外に切り替えた。すると、工場側からは一斉に文句があがった。今まで通函(かよいばこ)、梱包箱を再利用する運用ができていたのに、使い捨ての箱にかわって、ごみばかりが増えてどうにもな…

【ムダを省く】惰性を利用した山手線の省エネ運転とMUJIのリユースの拡大

JR東日本が、山手線の「省エネ運転」の研究に取り組んでいるという。 JRが研究する省エネ運転とは、駅間の所要時間を変えずに最高速度を抑え、運転エネルギーを削減した運転のことだという。具体的には、加速時間を短くし、惰行の時間を長く、減速時間を短く…

停滞する経済に、資源や部品が不足する矛盾と1回使っただけのアルミカップまでリサイクルするサッカークラブ

世界でもデルタ株の感染が続いている。米国では、5日付の新規感染者数の7日間平均が16万人にもおよぶ。欧州でも東南アジアでも日本と同程度で感染が続いているようだ。 国内のコロナもようやくピークアウトしたようにみえるが、まだまだ油断はできないそうに…

レアアースに新たな鉱山は必要なのか、日産がレアアースをリサイクルする新技術を開発

「カーボンニュートラル」、炭素中立を目指すようになって、鉱物資源から脱却できるかと思えば、必ずしもそうではないようである。 EV電気自動車へのシフトを加速させようとすれば、バッテリーにモーター、半導体は不可で、その性能を向上させるには、希少金…

【サスティナビリティの現在地】モンクレールの100%リサイクル素材 スニーカは高価なのか

Moncler(モンクレール)が、100%リサイクル素材を用いたスニーカー「RYEGRASS」を販売しているといいます。モンクレールは「環境保護の取り組みを象徴するモデルです」といいます。 WWD Japanによれば、アッパーにはリサイクルプラスチックが原料のフェイク…

【進み始める脱炭素】欧州も進めるバッテリーのリサイクル、国内メーカの対応は?

電気で駆動する製品には蓄電池を内蔵させた方がよいのではないかと考えたのは、もうかなり前のこと。これほどリチウムイオン電池が注目される前のことだった。日常使いでは電源ケーブルやACアダプタが不要となって、便利ではないかと単純な発想だった。その…

【生分解性プラの紙コップを野菜に】ラミネートされたプラを生分解性に変えると堆肥化できる

「紙コップから野菜へ」、三菱ケミカルが、生分解性プラスチック「BioPBS™」を使用した紙コップを起点とするコンポストによる循環型システム実現に向けた実証試験を行うと発表しました。実際に、野菜を栽培し、販売する計画のようです。 (資料:株式会社ギ…

【SDGsとコロナ渦】それでも旺盛な消費意欲、日本製紙釧路工場は紙・パルプ生産から撤退

出口が見えない新型コロナ、そんな中、2021年4-6月期のGDP 実質国内総生産の速報値が前期比年率で1.3%増になったといいます。2四半期ぶりのプラス成長だそうです。GDPの構成要素である「個人消費」も2四半期ぶりにプラスに転じ、前期比0.8%増となったとい…

【逆風の脱炭素】資源高、リスク増す素材調達と循環経済、リサイクルの重要性

鉄鉱石に原料炭、銅などの資源高で総合商社の業績が改善しているといいます。世界経済が力強い回復を示す一方で、資源高の影響があちらこちらで顕在化しているようです。 中国ではリン酸肥料が高騰しているそうです。リン鉱石の生産が減少しているうえ、肥料…

【蓄電池のサプライチェーン】脱炭素と低コスト化、ニッケル確保に走るテスラ 

今日もまた暑いといいます。日本各地で猛暑日になり、日本海側ではフェーン現象の影響もあって38℃予想の地点もあるといいます。猛暑もすっかり常態化し、驚かなくなったかわりに、ただうんざりするだけです。 エアコンの室外機の音を聞いていると虚しさを感…

【循環型社会へ】動き出す「サステナブルファッション」、業界団体を結成へ

「脱炭素」に動きだした国際社会。各国の競い合いが始まっているのでしょうか。 差し当たっての目標はパリ協定で定めた1.5℃目標。2050年のカーボンニュートラル達成が各国の共通認識になり(中国は2060年としていますが)、その達成のための中間目標となる20…

【脱炭素】気候変動対策と脱資源の主導権争い

EU欧州連合が2035年以降の域内の新車を、排ガスを一切出さないゼロエミッション車に全面的に切り替えることを提案する方針だといいます。 ブルームバーグによると、欧州委員会は、30年からは新車の排ガスを今年の水準から65%削減し、35年からは100%削減す…

【脱プラ】EUで使い捨てプラ食器類の消費削減、市場流通規制などが始まる

EU 欧州連合で、プラスチック製の使い捨て食器や食品容器の市場流通を禁止する新規則が施行されました。 共同通信によれば、禁止対象は外食産業の使い捨てスプーンやストロー、皿など海岸を汚す上位10品目を選んだそうです。 nordot.app 欧州委員会は海洋ご…