Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

循環型経済_サーキュラーエコノミー

【循環型社会へ】動き出す「サステナブルファッション」、業界団体を結成へ

「脱炭素」に動きだした国際社会。各国の競い合いが始まっているのでしょうか。 差し当たっての目標はパリ協定で定めた1.5℃目標。2050年のカーボンニュートラル達成が各国の共通認識になり(中国は2060年としていますが)、その達成のための中間目標となる20…

【脱炭素】気候変動対策と脱資源の主導権争い

EU欧州連合が2035年以降の域内の新車を、排ガスを一切出さないゼロエミッション車に全面的に切り替えることを提案する方針だといいます。 ブルームバーグによると、欧州委員会は、30年からは新車の排ガスを今年の水準から65%削減し、35年からは100%削減す…

【脱プラ】EUで使い捨てプラ食器類の消費削減、市場流通規制などが始まる

EU 欧州連合で、プラスチック製の使い捨て食器や食品容器の市場流通を禁止する新規則が施行されました。 共同通信によれば、禁止対象は外食産業の使い捨てスプーンやストロー、皿など海岸を汚す上位10品目を選んだそうです。 nordot.app 欧州委員会は海洋ご…

【脱炭素とファッション、代替肉】生活様式のリデザイン(再設計)とは ~環境白書

まだ梅雨入り前だというのに、関東地方では真夏日が続きそうだ。この季節になると天気予報を聞いては一喜一憂する。暑い夏と聞くと未来を憂いたりする。 気候変動のことをあまり気にかけたくないのが本音だが、そういう訳にもいかないのだろう。 「環境白書…

【進むリサイクル】コカ・コーラがリサイクルペットボトルに変るとサスティナビリティを実感できるか

コカ・コーラのペットボトルが5月末から100%リサイクルPETボトルに替わるという。 (写真:日本コカ・コーラ) 日本コカ・コーラによれば、この導入により、1本あたり約60%、全体で年間約35,000 トンのCO2排出量を削減できる見込みという。また、新たなプラ…

【ファッションと気候変動】ファッションがサステナブルになるとき。

1人あたり年平均で18着の衣服を購入し、12着の衣服を手放す。それに加えて、1年間に1回も着られていない服が1人あたり25 着もあるそうだ。 服がごみとして廃棄されると、その95%はそのまま焼却・埋め立て処分され、その量は年間で484,000トンにも及ぶ。これ…

【リサイクルとごみ回収】パンパースの紙おむつ回収プロジェクトで考える循環型経済

P&Gが紙おむつパンパースの「おむつ回収プロジェクト」を神戸市で4月中旬より始めるという。パンパース独自の「おむつ回収ボックス」を、小売店や保育施設の計8箇所に、約6か月間設置するそうだ。 P&Gによれば、将来的な「循環型経済の実現」に向け、使用済…

【循環型経済】プラモデルがケミカルリサイクルへ 「ガンプラリサイクルプロジェクト」始動 

不要となったモノを廃棄すればごみになる。そのごみを処分するのに、燃やしたり、埋立したり、そんなことにお金をかけることはもったいないと感じずにはいられない。もし不要となったモノにまだ利用価値があるならなおさらのことだ。 ごみが資源になれば、そ…

【サスティナビリティを支える黒衣】 ユニクロを支える素材メーカ東レの存在

モノづくり、素材に付加価値を加えて、利用できるモノに変換していくこと。究極的に言ってしまえば、そういうことなのかもしれない。そういうと、素材は重要な要素になり、素材選びがもっと重要視されるべきことなのかもしれない。 ”【ユニクロ×東レ】モノづ…

【循環型経済へ】バイオ素材「人工クモ糸」と「ミドリムシプラ」 実用化への道程

人工クモの糸で注目されるスパイバー。 そのスパイバー初の量産工場がタイに完成、開所式を行ったという。構造タンパク質「ブリュード・プロテイン」繊維の原料を生産する。 www.spiber.inc 日本経済新聞によれば、生産規模は年数百トン。2021年末までに生産…

ラルフローレンが目指す「サスティナビリティ」とは

ラルフローレン、アメリカを代表するファッションブランドが「サスティナビリティ」に挑戦を始める。「持続可能性の目標を推進するための包括的な循環戦略」を3月9日に発表した。 戦略の一環として「McDonough Innovation」とのパートナーシップを発表、最も…

サブスクで食す駅そば MaaS × サブスクリプション 変わる小田急のサービス

「特急ロマンスカーにおける車内販売サービスは、3月12日をもって、全ての列車でサービスを終了させていただきました」と、小田急電鉄が発表した。 新型コロナウイルスの感染拡大が顕著になった2020年春以降は乗客が激減、比例して、供食サービスの利用者も…

脱プラへ、プラ新法案 「コンビニのスプーンも有料化へ」

脱プラ、また一歩前進とでもいうのだろうか。 「プラスチック資源循環促進法案」が昨日9日、閣議決定されたという。 共同通信によれば、家庭から出る食品トレーや文房具などを「プラスチック資源」として一括回収する仕組みを導入するほか、使い捨てのストロ…

新しいあたり前に 三越のリユース容器、伊藤忠のリサイクル素材に、社会の多様性

業界紙 日本食品産業新聞社が「ペットボトル=悪なのか、飲料メーカー各社が循環型リサイクルを本格化」との記事を出し、「ボトル to ボトル」のリサイクルが広がっているという。 記事は飲料メーカ各社の取り組みや動向を紹介し、「ペットボトルが「悪」で…

動き出すサーキュラーエコノミー 米国でコカ・コーラの100%リサイクルペットボトル始まる

北米のコカ・コーラが100%リサイクルPET(rPET)ボトルのコークの販売を始めると発表した。そして、その新しいボトルは13.2オンスと、少し小さなボトルになるそうだ。 www.coca-colacompany.com コカ・コーラノースアメリカによれば、今月、フロリダ州、カ…

サーキュラーエコノミーへ向けた一歩 ペットボトル水平リサイクル広がる

長引くコロナ渦で様々な変化が起きる。大容量な飲料容器のニーズが増える一方で、ペットボトルの総量自体は減少しているという。 外出自粛やリモートワーク実施により家で過ごすことが増え、テイクアウトやデリバリー用の容器の需要が増加、また、アルコール…

サブスク&リサイクル ごみがなくなる日が来るまで  

テラサイクル、米国生まれのソーシャルベンチャーで、マテリアルリサイクルやサーキュラーエコノミーを通してゴミの削減に取り組むという。 そして、企業ミッションに「捨てるという概念を捨てよう」を掲げる。 View this post on Instagram A post shared b…

廃材利用で廃棄物を減らす オニツカタイガーと日産の「クローズドループ・リサイクル」

サーキュラー・エコノミー、循環型経済もだいぶ認知が進んできたのではないかと感じるようになる。 日産自動車が、北米で販売を開始する新型「ローグ」に、初めてアルミニウム製部品のクローズドループ・リサイクルプロセスを適用したと発表した。 些細なこ…

資源回収ボックス設置と協力のカタチ

京都府のJR亀岡駅周辺に新たにごみ箱が設置されたという。街中からごみ箱が撤去されるケースが多い中、おやと思える京都亀岡の対応。京都新聞によれば、「市の玄関口」をきれいに保つためで、清掃活動で拾ったごみを捨てる際などに利用するという。 街の美化…

忘れかけていたことを思い出す

1月2日、今年も箱根駅伝の号砲が大手町に鳴り響く。感染拡大が続いているが、恒例の行事が今年も開催されている。明日までの2日間、新春の陽射しの中、大学生たちが箱根路を駆け抜けていく。 年が明けると、恒例のように今年1年の先行きを占うような記事を多…

大量生産は「悪」なのか ロート製薬とファッション業界から考える

「売らんがためのビジネスによって大量に作り、返品も多く生み出す.... じきにこの現象は....」 と話したのは、ロート製薬 角田康之マーケティング&コミュニケーション部長だ。WWD Japanとのインタビューで、廃棄ロス対策を質問され、答えたときにそう話す…

プラごみを減らせ 使い捨てプラスチックスのリサイクル前進 

使い捨て、ワンウェイプラスチックスの削減を目指す環境省は、「プラスチック資源循環戦略」を策定、基本原則を「3R+Renewable」とし、それぞれの削減のためのマイルストーンを設定する。 リデュースについていえば、2030年までにワンウェイプラスチックを…

足踏みなのか、循環型経済「サーキュラーエコノミー」の未来

脱プラを進めなければならない。気がつけば、海も陸上もプラごみばかりになってしまっている。 循環型経済「サーキュラーエコノミー」がメガトレンドになり、脱プラ社会はそこから始まるようように語られる。多くのグローバル企業が率先、推進し、今では国内…

紙製ボトルに挑戦するコカ・コーラとプラ素材メーカ 本気のサーキュラーエコノミー

政府が2050年のカーボンニュートラルを宣言し、温暖化対策と自然保護の機運が高まればと願うのだが、社会が変化していくにはやはり長い時間をかけていくのが現実的なところのであろう。 昨年のCOP25では、それまでの石炭政策が皮肉られ化石賞まで頂いていた…

海洋プラを防止する国連条約に動くグローバル企業たち 横浜でペットボトル回収を始めるセブンイレブン

科学研究というと自然科学の探求とのイメージか強い。最先端の研究テーマはノーベル賞で表彰されるようなものかと思ってしまう。近ごろでは青色LEDやリチウムイオン電池も表彰の対象になり、生活に身近なこともノーベル賞級の発明になってきたと感じたりして…

膨張するESG投資と使い捨て社会

ESG投資についてのポジティブな報道が増える。そんなニュースにふれていると、投資の世界はESG一色かと思ってしまう。しかし、まだそんなことはないようだ。 昨年度末の欧州の投資信託資産のなかでESG投資関連が占める割合は15.1%だったという。ただ、今後5…

脱炭素化社会へ加速 イオンとユニ・チャーム 米ウォルマートは「地球を再生する会社」へ

政府が26日には、二酸化炭素の排出の「実質ゼロ」を表明するのではないかという。今まで先駆的な企業が「脱炭素」に取り組んできたことの影響もあるのだろうか。そんな企業のひとつにユニ・チャームがある。 CO2削減につながる紙おむつの水平リサイクル その…

「ごみ」を宝石に変える幸運 カエルデザイン

石川県金沢市に、海洋プラスチックスを回収し、アクセサリーに加工する、「カエルデザイン」というアップサイクルブランドがある。 あまり詳しく知っているわけではない。Twitterで、その写真を見て美しいとただそう思っただけだ。プロフィールを読んでフォ…

二律双生 利便性と環境保護を両立させるスタートアップたち

米国で、Zero Grocery(ゼロ・グローサリー)というサブスクリプションによる食品配達サービスが立ち上がったという。すべての商品をゴミ排出ゼロのパッケージで販売しているそうだ。 もし、世界のプラスチックス廃棄物の90%が食料消費によるものであるなら…

脱炭素を知る 企業のサステナビリティ・レポートを読む 

脱炭素への動きが定着しつつあるのだろうか。そう感じるニュースが増えたように思う。ひとたび流れが生まれると、そこに引き込まれる力は大きくなる。参加者が増え、より一層強い流れになっていく。そうして、いつしか社会の一部になっていくのだろうか。 今…