Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

気づき

資産運用する自分、働く自分、その2つの接合点

愛される企業になるための改革が株価上昇に結びつく? #愛される企業 #株価上昇 #改革

Jアラートが鳴り響く朝、国の危機、それでも個人が成長するために

朝からJアラート、もう勘弁してくれといいたくなるような騒ぎです。不安を感じさせる問題が社会にまん延するようになりました。なんとかならないのでしょうか。 日本映画が描く現代社会 日本の映画やアニメなどの作品が海外で評価され、栄誉ある賞を受賞して…

成果を出す人、出せない人、成長する企業、しない企業

混沌さが増すばかりの世界、課題解決が進まない日本。一向に好転する兆しすら見えません。 一方、国民や企業への負担が増すばかりのようです。国政によって問題が解決されないのであれば、企業に頑張ってもらうしかないのでしょうが、その企業ですらかつての…

【鳴り響くJアラート】危機にさらされ続ける私たち、いかに自分自身を守るべきか

村上春樹さんが6年ぶりに長編小説『街とその不確かな壁』を出版しました。 村上春樹氏、新作「街とその不確かな壁」を刊行「年齢重ね、内面描く」一問一答 - 社会 : 日刊スポーツ まだ読んでいませんが、気になるタイトルです。 -タイトルにある「不確かな…

【WBCの余韻】人間の魅力、侍ジャパンにみる日本復活の道筋

薄々は気づいていたけれども、できれば認めたくないものもあるものです。国の衰退を、この1年で意識せざるを得なくなりました。 エネルギー危機は23年が本番、日本経済「窮乏化」を阻止せよ:日経ビジネス電子版 まだ間に合うのかもしれないと思っていたので…

【AIの利用価値】ChatGPTでコーチング、1on1ミーティングは不要になるのか

LLM 大規模言語モデル「GPT-4」ベースのチャットAIを搭載し、新しくなったマイクロソフトの検索エンジン「Bing」のレビュー版登録者数が全世界で100万人を超えたそうです。うち10万人以上が日本人で、1人当たりの検索数は日本がトップだったといいます。これ…

現実社会との大きなギャップ、眩いほどの感動的な物語になりそうな「侍ジャパン」

WBCで金メダルを獲得した栗山監督が率いた侍ジャパンが凱旋しました。 数々の感動的なエピソードが報じられています。 【WBC】ヌートバー独占手記「日本人としての誇り」栗山監督の手紙と大谷翔平に学んだ事 - WBC2023 : 日刊スポーツ 美しい物語があっての…

デジタル時代を生き抜く知恵、自分の内面に向き合うジャーナリングを取り入れる

「ジャーナリング」、あまり聞き慣れない言葉ですが、頭の中に浮かんだことなどを紙に書くことをいうそうです。「書く瞑想」とも呼ばれ、 ただ頭で思うだけではなく、実際に手を動かして紙に書いていくことにより自分の内面と向き合うことができるといいます…

「働きがい」を感じるときはどんなとき、働きがいのある企業が評価されるポイント

働くなら、楽しく働けるようにしたい、そんな願いを持つようになったのいつの頃だっただろうか。働きがいのある職場にしたいと願いは、なかなか難しいテーマなのかもしれない。人によって「働きがい」の感じ方が違うからかもしれない。 企業の待遇や労働環境…

脱原発に突き進むドイツ、未練を断ち切れない日本

気候変動のことを気にかけるようになってから、冬の寒さや夏の暑さが気になるようになった。ラニーニャの影響があるのかもしれないが、続けざまに寒波が到来し、日本海側では大雪になっているという。寒さが厳しくなると、昨年もあったが電力需給の事も気が…

【メダルラッシュと新規感染者の記録更新】感情を揺さぶられないために

東京オリンピック、連日のメダルラッシュに興奮したりします。そんな中、コロナが勢いを増しているようです。 全国での新規感染者数が7500人を超えたといいます。ワクチン効果で高齢者の感染者数が抑制されているのに反して、若年層の感染が爆発的に増加して…

【サステナブルを信用できない】はびこる悪い事例、目につかない善い事例

「誰もがサステナビリティに取り組むべきだ」と86%の人がそんなことを感じているという。「環境保護に貢献したい意欲はあるものの、情報や認知度の不足によって行動に結び付けられていない状況が鮮明となった」とWWD Japanがいう。 www.wwdjapan.com 消費者…

【SDGsと性悪説】道徳なき社会に、ナッジ理論で作るごみ箱

神戸市とP&G プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンが、包括連携協定を締結すると発表した。P&Gによれば、コーポレート・シチズンシップ活動に基づく密接な連携により、より良い社会の実現にむけて活動するという。 www.city.kobe.lg.jp その活動のひと…

【危機に求められる合理性と信念】ワクチン接種の優先順位はどうなるか、温室効果ガス削減目標は実現できるか

今日からまた緊急事態宣言の延長期間に入った。全体としては減少傾向のようだが、沖縄のようにまだ厳しい状況が続く地域もある。期待のワクチン接種も医療従事者から始まり、高齢者の接種も始まった。それらが軌道に乗れば、次の検討が始まる。 国が、大学や…

【レジリエンスとは】コロナ渦で考えるレジリエンスと安全・安心

生命の危機なんていうと重々しいが、しかし、最近そんなことを考えるようになった。コロナの影響もあるのだろうし、気候変動のことを気にかけるようになったからかもしれない。危機というものを少しリアルに感じているのだろうか。 今年は梅雨入りが驚くほど…

【失われる倫理観】相次ぐ企業の不祥事、問われる道徳心、道徳をアップデートするとき

五輪開催の是非をめぐり世論がわかれる。開催推進派はコロナ抑制に躍起になり、開催できる雰囲気作りに奔走する。中止派は感染が収まらないことを前提にし、開催によってさらに状況が悪化することを懸念するのだろうか。時間経過とともにコロナの状況も変化…

【利己主義者たちの協力か】旅行が再開するまでになった欧米のコロナ渦

CDC米疾病対策センターが、新型コロナの関する指針を改定し、ワクチン接種が完了すれば、屋外および屋内の大半の場所で、マスクの着用は不要と定めたという。 ホワイトハウスでは、サキ報道官が記者会見に、マスクなしで登場したそうだ。共同通信によれば、…

【深刻化する禍】損してまで他人の足を引っ張る性格がその理由なのか

英国では、新型コロナの政府対応の調査を来年実施するという。ロイターによれば、欧州で最多の死者を出し、経済が深刻な打撃を受けるに至った経緯などが調査の焦点になるそうだ。ジョンソン英首相が「このような悲劇の中、国として可能な限り綿密かつ率直に…

【小さな正義と大きな正義】誰も解決できないコロナ渦、混迷、混沌とするコロナ対策

国の借金が膨れ上がり1216兆円に達したという。三度にわたり編成された新型コロナ対策の補正予算の影響があるという。 www.jiji.com それに反して、累計の新規感染者は増え続け、優に60万人を超えた。そんな単純なことではないであろうが、質素倹約に徹すれ…

【中立化するコロナ渦】情報化社会が痛みを伴わない禍いが生む

穏やかな社会、安寧を願えば、コロナ渦の早期に収束に意識が向くが、流れてくるニュースを見れば、心をかき乱される。緊急事態宣言が延長されると、約1兆円の経済損失が生じると野村総合研究所が試算したという。失業者が増加するという試算もあるそうだ。ネ…

続く宣言と終わらぬ批判、今できること

首相の会見があった。懸念されたGW期間中の人流は、4月初めと比較すると減少したという。その結果がわかるのはおおよそ2週間後、減少方向に転じてくれればと願うばかりである。 早期収束を願えば、ひとまず要請に従い、ステイホームを心がけようと思う。感…

【倫理って何だろう】ペットボトル問題とあるライターの惑い

2021年の世界の報道自由度ランキングが、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」から発表された。 日本は昨年から1つ順位を落とし67位。政府の姿勢や記者クラブの制度、慣習や経済的利益によって記者が権力監視機関としての役割を十分に果たしていないと…

始まったワクチン接種 「安心・安全」な社会は確立できるか、「サステナブル」の意味を考える

ワクチン接種が始まったと聞いて、少しばかり安心する。出口の見えない暗がりからようやく抜け出る小さな灯りのような気がした。順番が回って来るまでには長い時間がかかりそうだが、それでもその間に誰かが接種することでリスクが少しずつ減るのであれば、…

そろそろ止めたい習慣と新たな動きを知る

昨日の雨で、雪不足の富士山もすっかり裾野まで雪に覆われたようだ。雨上がりの朝は気持ちがいい。まだ立春前のこの季節、寒いのが普通なのかもしれないが、今朝は少しばかり暖かったようだ。 共存 3日前だったか、米国がCOVAXへの参加を検討していると表明…

恫喝からの決別 新たな年に期待する「和み」

米国の新たな大統領の就任式が1月20日に行われる。それに先立って今日1月6日には、連邦議会の上下両院合同会議で大統領選の結果が正式に承認されるという。 この機にも及んでも敗北を認めない人がいる。トランプ氏が「副大統領は不正に選ばれた選挙人を拒否…

季節感 自然の移ろいと変化を思う

大きな変化が起きると、つい身構え、不安を感じたりする。人間としてごく普通の反応と言われる。英国や米国でコロナのワクチン接種が始まったとの朗報があったのに、コロナが再び勢いを増して、なかなか良化しないと少しばかりまた不安がよぎったりする。ま…

プラスチックス汚染防止の「パリ協定」を目指して 国際条約の準備進む

世界の脱プラの動きを見ていると少しばかり焦燥感も募ったりする。流れてくる海外のニュースはサーキュラー・エコノミーを推奨し、使い捨てプラスチックスを敵視し、何とかそれを廃絶する方策を模索する。 英ガーディアン紙は引き続き、国連による、危機的状…

「Be Yourself」 ワーケーションや副業で働き方を変える

コロナ渦もネガティブな面ばかりではないと感じることもある。働き方改革はその好例ではないであろうか。 「テレワーク」や「ワーケーション」に「副業」、そうした働き方は一部の企業で取り入れられるだけだったが、今では多くの企業が採用、定着しつつある…

林野庁の「森林 x SDGs」を読んでみる 幸せな未来に向けた5つのアクション

「あなたは、2050年にどんな暮らしをしていたいですか?」と問いかける。林野庁職員有志によるプロジェクトで「森林 x SDGs」のコンセプトブックを作ったという。

意外な人からの贈り物 「ブロガーバトン」にありがとう

エシカルミニマリストさん(id:ethicalminimalist)からブロガーバトンを受け取りました。ありがとうございます!! まさかのブロガーバトンに、ちょっとびっくり。 愛読させて頂いているスマイルごまさん(id:lovegoma)、エシカルミニマリストさんからのバトン…