Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

何でも紙製がいいのだろうか🤔 

 

 マイタンブラーをスタバで買って10年以上のときが過ぎた。その当時は、「森林資源を守ろう」に賛同して、それと、マイタンブラーだとスタバのコーヒーが20円安くなることに魅力に感じて、マイタンブラーにした。

 

 デンマークカールスバーグが紙製のボトルを開発中という。大量に捨てられるペットボトルを思えば、そういうこともわかるけど。

 

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 「紙製ボトルの生産に使用される木質繊維は、ビルルドコーシュナス社が北欧諸国から持続可能な方法で仕入れたものだ」というが、今以上に紙の消費を増やす必要があるんだとうかと思ってしまう。

 

現在の紙製ボトル試作品にはボトル内の染み出し防止膜としてポリマーが使用されているが、カールスバーグはポリマーを使用しない解決策を見つけることを目指している。同社の報道担当者は電子メールで筆者に対し「当社のビジョンは、化石燃料を基盤としていて再生不可能なリソースへの依存を緩和する、革新的で新たなパッケージングを消費者に提供することだ」と述べた。(出所:Forbes)

 

「紙製ボトルを作ることによる目標は、二酸化炭素排出量が最低である詰め替え可能なガラス瓶と同じくらい低い二酸化炭素排出量を達成すること」というのであれば、なおさら森林資源を守ったほうが良いと思う。

 

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 やはり、「捨てない」ということが一番よいことだと思う。

 

 もちろん企業にもより環境に良い素材は開発してもらいたいけど、リサイクルボックスを設置して、きちんとリサイクルできる世界になったほうが良いと思う。

 

 ごみ箱を減らしたことで弊害はなかったのかなと思ってしまうのです。

 

 ユニクロなどは店頭にリサイクルボックスの設置を始めている。

 リサイクルしていく循環型社会にしていこうと思えば、ごみ箱やリサイクルボックスが必要と思うのです。

 

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