Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

傘、モバイルバッテリー、何でもシェリングサービスに.....

 

 シェアリングサービスが色々増えている。最近、気になるのは、傘やモバイルバッテリーのシェアリングサービス。

 

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 スマホ、モバイルWi-Fiルーター、ポータブルゲーム機など、様々な機器が充電を必要している。モバイルバッテリーシェアリングはこれらに充電できるバッテリーを、バッテリースタンドで貸し出し、返却できるサービス。

バッテリースタンドは無人で運営され、商業施設やコンビニエンスストア、駅構内、公共施設等、様々な場所に設置されています。

一つのバッテリースタンドに複数の充電用バッテリー(モバイルバッテリー)が格納でき、空きがあれば貸し出したスタンドと異なるスタンドに返却することができます。バッテリースタンドの位置情報や返却可否の確認、利用料金の支払いなどは、専用のスマートフォスマホ、モバイルWi-Fiルーター、電子たばこ、ポータブルゲーム機など、実に多くの機器で充電が必要となっている。

アプリ・Webサービスで提供され、料金形態は利用時間に応じた従量制です。一定時間以上利用すると返却不要でバッテリーがユーザーの所有物となるシステムを採用しているサービスもあります。また、災害発生時には無料でバッテリースタンドを開放する機能を設けているサービスもあり、この機能は特に自治体からの支持が高いサービスとなっています。(出所:PRTimes)

 

 「ChargeSPOT」は、香港でモバイルバッテリーのシェアリングサービスを始め、その後に日本でもサービスを開始した。この先、ハワイやタイ、インドネシア、マレーシアなどでも1万台の展開も予定しているという。

 

news.livedoor.com

 

「ChargeSPOT」で貸し出されるモバイルバッテリーは、

iPhone用の「Lightning」端子
Androidスマホなど用のMicro-USB(Type B)端子
・最近のAndroidスマホなど用のUSB Type-C端子
の3種類に対応している。

利用料金は
・最初の60分が100円
・1時間を越えて48時間までが、追加で100円
となる。つまり、最大2日間利用しても200円しかかからない。(出所:LivedoorNEWS)

 

  所有からシェアへ。電池関係の廃棄は煩わしい。廃棄することを考えなくても済むのがうれしい。

 

 この先、モバイルバッテリーのシェアリングサービスは急拡大しそうと調査会社は予測する。これだけ伸びれば不自由なく使えるかもしれない。

 

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(資料出所:株式会社 日本能率協会総合研究所)

 

 

 

 そんな中、傘、モバイルバッテリー、自動車も1か所でシェアできる複合スポットも登場しています。「KEIKYU SHARING STATION」の第1弾だそうです。

 

response.jp

 

 傘のシェアリングはうれしいかも。急な雨の時、わざわざコンビニで買う必要がなくなりますよね。傘のシェアリングはアイカサで利用できる。

 

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最後までお読みいただきありがとうございます。