スタバとネスレが提携して以来、ネスレがスタバ色に染まっていると感じてしまう。
ネスレが「STARBUCKSの窓」という期間限定のサービスを始めた。スタバの実在する人気店の雰囲気をアニメーションと音楽で楽しめるデジタルコンテンツを特設サイトで公開している。
自宅やオフィスからスターバックスの店舗につながる「スターバックスの窓」の公開を開始
◆デジタルコンテンツ名称 「スターバックスの窓」
◆特設サイトURL https://starbucks-no-mado.com/
11月8日(金)より特設サイト上で公開を開始するデジタルコンテンツ「スターバックスの窓」は、「スターバックス コーヒー 富山環水公園店(※)」「スターバックス コーヒー 京都宇治平等院表参道店」「スターバックス コーヒー 神戸メリケンパーク店」など実在する人気の店舗の店内の雰囲気をアニメーションや音楽で楽しめるコンテンツとなっています。(出所:PR Times)
そればかりでなく、11月26日からは、東京・丸の内の「KITTE」の1階でも、「スターバックスの窓」を体験できるイベントを開催するという。
クリスマスのホリデー気分を盛り上げる巨大“スターバックス マグ”が東京・丸の内「KITTE」に登場!
■「スターバックスの窓」体験イベント概要
◆開催場所 JPタワー商業施設「KITTE」1階アトリウム (東京都千代田区丸の内2-7-2)
◆開催期間 2019年11月26日(火)~12月5日(木) 11時から18時
※11月26日(火)のみ16時よりオープン致します。
※マグカップ内の部屋でコーヒーをお楽しみいただけるのは11時から18時となります。
◆内容
・クリスマスの装飾を施したマグカップ内の部屋では「スターバックスの窓 富山環水公園店 ホリデーバージョン」を放映し、ホリデー シーズンの富山環水公園店の雰囲気をお楽しみいただけます。
・ネスレが、スターバックスの店舗外のチャネルで販売を開始したスターバックス ブランドの家庭用コーヒー製品を無料でお飲みいただけます。 (出所:PR Times)
ネスレの大胆さにビックリ⁉
そのスターバックスの業績が好調のようである。
米国限定だが、店内でWiFiサービスを利用する客を対象に、「ウォール・ストリート・ジャーナル」や週刊投資情報紙「バロンズ」、一般大衆紙「USAトゥデイ」などの電子版を無料で読めるサービスも提供し、イタリアのカフェへの原点回帰ではないかとForbesが伝える。
米国では、最近、ナイトロコールドブリューコーヒーが売れ筋になっているそうだ。10月末の決算発表でも、この商品の売上が好調さが報告されているという。米スターバックスは現在、このコーヒーを本格的に宣伝している。(参考:Forbes)
ナイトロコールドブリューコーヒーとは、コールドブリュー コーヒーに窒素ガスを加えることで、まろやかな口あたりとクリーミーな味わいになるそうだ。現在、このコーヒーは、国内で一部店舗のみの提供。(参考:スタバHP)
ナイトロコールドブリューコーヒーが日本でも火がつくのだろうか。
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「参考文書」
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