Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

海洋プラを「お金」に! 環境保護団体が進める海洋プラ対策と企業の係わり

2050年には、海洋中に存在するプラスチックの量が魚の量を超過するとの試算結果がある。IBMによれば、世界中の海にプラスチックが1.5億トンもあり、年間800万トンのペースで増え続けているという。驚くことに、「世界中に放置されたプラスチックをすべて回収…

大量廃棄される衣料品 余剰在庫に挑む「ワールド」

昨年、父が亡くなり、大量の遺品が残った。使えそうなものはメルカリを通して次の使い手さんを探した。まだ残っているのはたくさんの衣服。使えそうもない古びた肌着は泣く泣くごみにしたけど、その他の衣服はまだ残している。着れそうなものは着たいし、今…

セブンイレブンの「エシカルプロジェクト」で恵方巻ロスはなくなる?

恵方巻の廃棄問題が話題になっているようだ。食べ物が無駄に捨てられてしまうことはとても悲しい。家で食べ残しが出ないように、工夫している身からすると、とても残念に思う。 Business Insiderの記事を読んで、気になることがあった。 www.businessinsider…

【環境とお金】年金の投資先は? 「50年先の未来をつくる投資」

「気候変動問題に本気で取り組む気だ」 日本経済新聞の記事を読んで、少しばかり驚いた。メディアの誇張表現はあるかもしれないが、気候変動対策に注目が集まり、企業を取り巻く環境が変化しつつある中で、企業の財務トップが資産運用会社の書簡を読んで、は…

電力を選べる時代 自然エネルギーに、再エネの送電ロスを防ぐ地産地消まで

「電力は大規模に発電され、大規模に送電される」 そんな当たりまえことの陰に、大きなロスがあることをGigazineが伝える。 現在の送電網で電力を送ると、必ず送電ロス(損失)が生じる。そのロスのために、さらに多くの二酸化炭素が排出される。その量は、…

脱プラ それでもコカ・コーラはペットボトルを止めない

「プラスチックボトルを廃止しない」 という米コカ・コーラの方針をBBCが報じた。 依然として消費者からの需要があることが理由だと伝える。 コカ・コーラのベア・ペレス最高持続可能性(サステナビリティ)責任者(CSO)は、消費者の間では、何度もふたを閉…

グレタさんも登壇したダボス会議 話題は「気候変動」が中心 長期リスクでも

毎年恒例でスイスで開催される「ダボス会議」と呼ばれる「世界経済フォーラム(WEF)」の年次総会が21日から始まった。 年次総会の1日目にはトランプ大統領やグレタトゥンベリさんらだ登壇、スピーチを行なった。 「化石燃料に支えられた経済をすぐにも終わ…

サステナビリティを考える 「サーキュラー・エコノミー」

ある英国人女性が単独・無寄港でヨット世界一周航海を始めた。無寄港で世界一周するには、最初に積み込んだ分の食料など生活必需品で過ごすしかない。この航海で、彼女はあるひらめきを得たという。 「私たちは限りある資源に完全に依存している」 彼女の名…

米スタバ 新たなサステナビリティ・コミットメントを発表

米スターバックスが、新たなサステナビリティについてのコミットメント「Starbucks new sustainability commitment」を発表した。スターバックスの創立50周年となる2021年3月までに正式に目標を発表する予定だという。今回はそれに向けた5つの環境戦略と公式…

廃棄物ゼロを目指す! エアークローゼットが進めるサーキュラーエコノミー

サブスクが拡大を続け、利用できるサービスが増えている。GetNaviWebはサブスクを『ユーザーはモノやサービスの利用に応じて代金を支払うので、"所有"ではなく、"利用する権利"を持つ』と定義する。サブスクも第3世代に突入、IoTやAIを活用した「スマートサ…

氾濫するSDGs SDGs債とは何か

ブルームバーグが1月17日、『グリーンボンドやソーシャルボンドといった「国連の持続可能な開発目標(SDGs)」関連債が17日、総額1800億円公募されて日本での1日の最高額を更新した』と報じた。 www.bloomberg.co.jp 「SDGs債って何?」「実際の起債は…

SDGsを体系的に理解する ストックホルム大学が示した新たな概念図

オーストラリアでの森林火災が猛威をふるう。その影響は、陸の生態系ばかりでなく、海や川、飲料水までに及ぶ。オーストラリア経済もこの火災で大きな影響を受ける。ストックホルム大学が示した新たなSDGs概念図でみれば、影響の連鎖を理解することができる。

行き場がなくなる廃プラ 千葉で起きた廃プラ長期放置問題の裏側

廃プラなど産業廃棄物を千葉県木更津市の山林に放置した廃品回収業者が逮捕された。中国の廃棄物輸入規制によって受入れ先がなくなったとの見方だ。輸出先のなくなった廃プラが国内に滞留し始めていそうだ。緊急の対応が求められている。

地球を冷やせ! 自然エネルギーを増やせ 洋上風力発電が動き出す

来年、国は「エネルギー基本計画」を見直す。オーストラリアで発生している森林火災など今、世界で起こっていることを鑑みた見直しができるのだろうか。現政権は世論には敏感という。「脱炭素化」という世論を形成していかなければならないかもしれない。

SDGsウォッシュと言われたくない! そのためには

「SDGsウォッシュ」という言葉があるらしい。色々な人がその定義を述べる。 社会通念に反していない限り、通常ビジネスは何らかの社会課題を解決しているはずである。そうであれば、何らかの形SDGsに貢献していてもおかしくない。ホームページにSDGsのアイコン…

アパレル【ゼロ・ウェイスト】を進める企業は何が違うのか

アパレル【ゼロ・ウェイスト認証】というのがある。運営するのは、徳島県上勝町にある「ゼロ・ウェイストアカデミー」というNPO法人だ。そのゼロ・ウェイストアカデミーは、洋服のサブスクサービス「メチャカリ」を運営するストライプインターナショナルを、…

サステナブルなシーフードたち 食品偽装も見破るMSC認証のトレーサビリティ

今シーズン、日本近海では、サンマやサケ、イカなどが不漁だった。海洋温度の影響や乱獲の影響があるのかもしれない。こうした乱獲防止にも役立つのが海のエコラベルMSC認証だ。ノルウェーでは、サバが適切に管理されずに乱獲したため、MSC認証が一時停止と…

ベトナム石炭火力発電所のその後 イギリス、シンガポールの銀行が相次ぎ撤退

9月、国連で開催された気候行動サミットの場で、 グテーレス事務総長は、「地球温暖化を1.5℃未満に食い止めるためには、2020年以降の石炭火力発電所の新設を禁止すべき」と訴えた。国連事務総長のことばに法的拘束力はない。しかし、国際NGOが動いた。 邦銀…

水素で灯す聖火  脱炭素社会は水素で実現するのか

東京オリパラの聖火に水素を使用すると、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が発表した。「聖火台は、東京大会による持続可能性の追求への象徴になる」と武藤事務総長が説明した。 東京大会2020の会場でも、来場者や関係者の移動のためにFCV燃料…

【SDGsと人権】求められるトレーサビリティ 無印の「新疆綿」の裏側

SDGsが世界の共通語になっても、解決できない問題が多数ある。そのひとつに人権問題がある。無印良品が販売する「新疆綿」も人権問題とは無縁ではないようだ。「新疆綿」には世界大手のアパレルメーカーも関わる。アパレル各社の対応、トレーサビリティはど…

ポストオリンピック 社会のカタチは?

オリパライヤーがやってきた。7月、オリンピックで幕が開け、その後のパラリンピックと楽しみの多い年だ。末尾が「0」と切りのいい年ということもあるのだろうか、メディア各社の報道内容が変化してきたと思ったりする。日本経済新聞が「逆境の資本主義」と…

富士の麓に未来のサステナブルな街が生まれる 「If you build it, they will come」トヨタが創るスマートシティ

トヨタが「Woven City構想」を発表した。自動運転やMaaS、ロボット、スマートホームコネクティッド技術、人工知能などの最新のテクノロジーを使い、未来の街スマートシティを来年2021年から着工するという。政府が掲げる「Society5.0」をトヨタ1社の力で実証…

「気候変動」「SDGs」で変わる企業、変わらぬ企業 パナソニックがドレッシング発売?

この年末年始を挟んで、メディア各社が「気候変動」を扱うことが増えたように思う。大所高所で解説したり、身近になった自然災害からアプローチしたり様々だ。言っていることは理解できても、どこか別の話で、身近な問題とするにはハードルの高さも感じる。 …

脱炭素化へ 東京ガスが新経営ビジョン「コンパス2030」を掲げるワケ

昨年11月末、東京ガスが新経営ビジョン「コンパス2030」を公表した。2030年までに1000万トン規模のCO2削減を目指し、将来的には脱炭素を実現するという。東京ガスがこの新ビジョンを掲げたワケは何であろうか

ペットボトルからアルミ缶への転換はあるのか

共同通信が 『ペットボトルから缶へ切り替え プラごみ削減でシフト加速も』と1月4日付け記事で報じた。 プラスチックごみの大量排出国の日本には世界から厳しい目が向けられており、2020年、缶へのシフトが加速する可能性がある。 缶は一度開けると閉められ…

サステナブルで一歩先行く積水ハウスが目指す持続可能な社会

「気候変動」や「SDGs」が世界共通の課題と認識されるようになった。アップルやユニリーバなどのグローバル企業がそうした課題に先駆的に取り組む。国際NGOが主導するRE100などにも参加、事業活動を通して積極的に社会課題を解決しようとする。 2018年COP24…

2020年オリンピックイヤー 世界の注目がTokyoに

2020年を迎えた。オリンピックイヤーの始まりである。オリンピックが始まるのが楽しみではあるが、一方で、ポストオリンピックのことを考えなければいけないのかもしれない。 街中でSDGsのロゴとか見かけるようになった。今回のオリンピックでも、SDGsが一つ…