Up Cycle Circular’s diary

未来はすべて次なる世代のためにある

SDGs_ESG

【ネットポジティブへ】スタバがこの秋に始める「カップのシェアリング」サービス

「ポスト・サスティナブルの世界」との言葉が気になります。 「サステナビリティ」という言葉が広く一般にも知られるようになった、しかし、環境破壊が加速する昨今、この「サステナビリティ」という考えだけでは、問題の悪化を食い止めることができず、持続…

【日銀が意識し始めた気候変動】ESG投資指標に「無印」の良品計画が初めて選出される

知らないと損するかもしれない、ESG投資とは。日銀が気候変動を意識し始め、「無印」の良品計画がESG投資指標に初めて選出されるようになっている。

【進む再エネの技術開発と事業化】その陰で太陽光発電事業者の逮捕劇、SDGsの悪用なのか

産業技術総合研究所とトヨタ自動車 未来創生センターが、CIS系太陽電池ミニモジュールを共同で開発、世界最高となる光電変換効率18.6%を達成したという。 CIS系太陽電池の軽量かつフレキシブルな特性を活かし、従来製品では導入が困難だった場所への設置が…

【持続可能な森林】都市にも「第2の森林」を ~林野庁が「森林・林業基本計画」を公表

林野庁が「森林・林業基本計画」を公表した。 2050年のカーボンニュートラルの達成に向け、温室効果ガスの排出削減への取り組みが始まっている。しかし、どんなに排出量の削減に努めても、排出が「ゼロ」になることはないのだろう。その不可避に排出された二…

【SDGsと性悪説】道徳なき社会に、ナッジ理論で作るごみ箱

神戸市とP&G プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンが、包括連携協定を締結すると発表した。P&Gによれば、コーポレート・シチズンシップ活動に基づく密接な連携により、より良い社会の実現にむけて活動するという。 www.city.kobe.lg.jp その活動のひと…

【逃れられない脱炭素 トランザクション・ファイナンス】トヨタはカーボンニュートラルを15年前倒しへ

世界の石油消費が2022年下期に日量1億バレル超、つまり、コロナ危機前の水準を回復するとIEA 国際エネルギー機関が予測しているという。先進国の新型コロナ感染拡大が収束することが理由のようだ。 コロナ禍による社会の変化の結果として石油需要は既にピー…

【地方移住とSDGs】サービス業偏重の産業構造のままでいいのだろうか

地方移住、国も積極的に推進してきた政策だが、コロナ渦で関心が高まっている。 共同通信によれば、国の2021年「まち・ひと・しごと創生基本方針」案がまとまり、テレワークを通じて地方への移住や企業誘致に取り組む自治体を、24年度末までに千に増やす目標…

【世界環境デーとエネルギー白書】ユーグレナのバイオジェット燃料が空を飛んだ日

「ミドリムシで空を飛ぶ」がまた一歩実現に近づいたようだ。ユーグレナによれば、ミドリムシ由来の油脂から作られたバイオジェット燃料での初フライトが実現した。 (写真:ユーグレナ) 羽田空港から飛び立ち、2時間30分程度飛行したとそうだ。ユーグレナの…

【安全・安心とウェルビーイング】デンソーの安心戦略に学ぶこれからの「快適空間」

旅行代理店大手JTBの最終損益が過去最大の赤字1051億円になったという。足元、需要がないのだから致し方ないのだろう。新型コロナへの恨み節が聞こえてきそうだが、知恵を絞るしか手立てはなさそうだ。ダウンサイジングを続け、このまま需要回復を待っていれ…

【カーボンフットプリント】CO2排出を簡便に計算できるLCAツールをオープンソース化するオールバーズの理由

米サンフランシスコ生まれのサステナブルブランド「Allbirds(オールバーズ)」が、カーボンフットプリントを算出できる「ライフサイクルアセスメント(LCA)ツール(英語版)」をウェブで公開した。 www.allbirds.com 2020年4月から、製造過程から廃棄に至る…

【倫理って何だろう】ペットボトル問題とあるライターの惑い

2021年の世界の報道自由度ランキングが、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」から発表された。 日本は昨年から1つ順位を落とし67位。政府の姿勢や記者クラブの制度、慣習や経済的利益によって記者が権力監視機関としての役割を十分に果たしていないと…

【SDGs技術の見える化】脱炭素、EV化の遅れを指摘されるトヨタの苦悩

日本特許情報機構がAIを活用し、公開されている特許情報からSDGs(持続可能な開発目標)との関連を推定、企業ごとに集計することで、世界初となる「SDGs 技術企業ランキング」指標の開発に成功したと発表し、SDGs技術を見える化したという。 それによれば、…

【近づく気候変動サミット】求められる野心的な温室効果ガス削減目標 その実現可能性と科学的根拠は

コロナの感染拡大が続く。遠目で見ていた変異株の脅威にさらされている。やはり慣れなのだろうか。それともワクチン接種が始まった安心感なのか。1波、2波、3波と繰り返すたびに波が大きくなった。4波はどこまで大きくなるのだろうか。 波を繰り返すたびに「…

【SX : サステナビリティ・トランスフォーメーション】 ユニクロ、その取り組み

フランスの非政府組織NGOが、強制労働や人道に対する罪の隠匿の疑いで、「ユニクロ」のフランス法人を含む衣料、スポーツ靴大手の4社をフランスの当局に告発したと発表したと共同通信が報じた。受理されるかどうかは不明だという。 this.kiji.is それによれ…

【デジタル戦略とアマゾン】渋沢栄一が設立した東京商工会議所にAmazonが入会したワケ

19.4兆円の巨大な市場、EC市場規模が拡大を続け、2019年の扱い量がそこまでになった。コロナ禍の影響で、今後さらに成長することが見込まれているという。 キャッシュレス決済もコロナの影響で急拡大する。それでも、まだ「デジタル化」の進展には遅れがある…

【SDGs:地政学と危機管理】利用されるH&Mの苦悩、ユニクロのかしこい選択

H&Mの綿花調達の問題がベトナムに波及しているという。中国で起きた不買運動がベトナムに飛び火した。しかし、理由は中国と異なるようだ。 H&Mの苦悩 ベトナムへ飛び火 VIET JOによれば、H&Mのサイトの掲載された地図が、南シナ海全域が中国の領土のようにが…

【SDGsと義務】SDGsが社会的責務を超える ~ネットフリックスがカーボンニュートラルを宣言

「流行りのSDGs」、企業説明会に参加した就活生が、担当社員のその発言に疑問を感じるという。 教育現場では、学習指導要領が変わり「持続可能な社会の創り手の育成」が明記され、教科書でも「SDGs」が取りあげられているという。サスティナビリティ活動をす…

【本気のサスティナビリティ】伊藤忠商事社長が新入社員に贈る言葉とは

4月を迎え、企業は新体制に移行し、今週には学校の新学期も始まる。 先週見た伊藤忠商事の入社式が気になっていた。本社正面玄関に、約300本の満開の吉野桜を飾り、レッドカーペットを敷き、出社した新人を岡藤会長と石井社長が拍手で出迎えたという。さらに…

【SDGsと生物多様性】きれいになった瀬戸内海 「やせた海」を豊かな海へ

瀬戸内海、日本最大の内海、東西に450km、南北に15-55 km、700以上の島があり、かつては豊かな生態系を持っていたという。 Wikipediaによれば、19世紀後半の1860年、瀬戸内海を訪れた、シルクロードの命名者でもあるドイツ人地理学者フェルディナンド・フォ…

【SDGsと人権】尾を引く「新疆綿」問題 無印のその後

中国では、新疆ウイグル自治区での人権問題が発端となり、その影響がファッションブランドにも及び始めているという。 ロイターによれば、スウェーデンのファッション大手H&Mが新疆ウイグル自治区における強制労働に「深い懸念」を表明した昨年の声明が、中…

地域が元気になる、コミュニティ通貨「まちのコイン」 面白法人カヤック

鎌倉に本拠を置く面白法人カヤックの「まちのコイン」が拡がり始めたのだろうか。 神奈川県小田原市、鎌倉市に続き、厚木市でも「まちのコイン」のサービスが今年2月から始まった。 www.kayac.com 「まちのコイン」とは、カヤックが開発したコミュニティ通貨…

増える災害に求められるBCP対策と脱炭素 解決のヒントとは

たまに家の近くの工業団地の通り抜けることがある。とあるプレス工場の前に来ると、真新しいガス発電機が軒先に設置されているのを見た。 こうした中小企業にも取引先からBCP(事業継続計画)対策が求められるようになったのかと想像する。 でも何故、ガス発…

近づく解除、SDGsを考え直すとき

緊張事態宣言は解除の方向で調整が進んでいるのだろうか。賛否両論、色々あるのだろう。 ワクチン接種が進むまでは、「ゼロ」近くにもっていくのはなかなか難しいのかもしれない。今までの状況がそれを示しているのだろう。 感染もピークアウトし、ある程度…

脱炭素は支持するけど実現できる? ミドリムシのバイオ燃料と日産リーフの事例

「ミドリムシで空を飛ぶ」が、また一歩前進したようだ。ミドリムシのユーグレナ社がASTM認証に適合したバイオジェット燃料を完成させたと発表した。 それによると、年内のフライトの実現に向けて、航空運送事業者や航空局等との最終調整を進めているという。…

脱プラへ、プラ新法案 「コンビニのスプーンも有料化へ」

脱プラ、また一歩前進とでもいうのだろうか。 「プラスチック資源循環促進法案」が昨日9日、閣議決定されたという。 共同通信によれば、家庭から出る食品トレーや文房具などを「プラスチック資源」として一括回収する仕組みを導入するほか、使い捨てのストロ…

飛ばない飛行機で楽しむファーストクラス、オーガニックはまちを食す回転寿司、それぞれのポストコロナ

ワクチン接種が進むイスラエルでは、カフェやレストランでの店内飲食が約半年ぶりに再開されたという。ただ利用できるのはワクチン接種者のみだそうだ。 2回のワクチン接種を完了すると「グリーンパスポート」が発行され、利用が可能になるという。 「また一…

黒潮大蛇行で海面水位上昇、コロナで膨れるESGバブル

日本沿岸の海面水位が高くなっていると気象庁が発表した。2020年の平均海面水位は平年に比べて87mm高く、統計を開始した1906年以降で最も高くなったという。 すぐさまに地球温暖化の影響かと思ったが、黒潮大蛇行の影響が大きいそうだ。 (資料:気象庁) 気…

ジェンダー平等 少しばかりの変化と大きな期待

世界銀行が、経済的な権利を巡る男女格差を調査した年次報告書を公表したそうだ。共同通信によれば、日本は昨年と得点は変わらなかったが、順位は190カ国・地域のうち80位タイに低下したという。 他国が改善する一方で、根深い差別解消に向けた取り組みが進…

気がつけば多様性ある社会 手話が共通言語のスターバックス

大坂なおみさんが全豪オープンで優勝された。グランドスラム4勝目。おめでとうございます! 決勝戦のあとのセレモニー、決勝で戦った2人が互いに称え合い、リスペクトする。スポーツマンシップというよりは、現代の「礼」の形であろうか。www.afpbb.com 決勝…

凍える米国 凍るパイプライン、気絶するウミガメ、極寒の中、パリ協定に復帰

米国を寒波が襲っている。バイデン大統領が、テキサス州に非常事態宣言を発令し、州の救援活動を連邦政府が支援すると発表したという。 CNNによれば、そのテキサス州では電力需要に供給が追いつかず、計画停電が始まったという。天然ガスの供給不足や風力タ…